2021.2
電線・電柱好き必見の展覧会ですね!私も好きです。
化石を展示するだけでなく、その舞台裏にも注目して見せてくれるとは面白い。化石の研究とは何なんなのか、という一歩進んだところに興味を持つきっかけになるかもしれませんね。
今年はこういった展覧会が多くなりそうだなぁと、ぼんやりと考えました。芸術の本質とは何か、芸術の存在意義とは。そんなことを考える機会になるかもしれませんね。
日本画が持つ独特の「やさしさ」に注目し、どうしてそう感じさせるのかを探ろうとする展覧会、とても面白そうです。ただ鑑賞するだけでなく、その奥にあるものを感じる、そんな有意義な時間を過ごすことができそうな予感がします。
文字とは、言葉とは。とても気になる点に注目している展覧会です。アートと言葉は別物のようでいて実はそうではなく、密接に関係しているものなのかもしれません。
地域密着系恐竜展覧会!大好きです!!北海道といえばカムイサウルス(むかわ竜)というイメージがある私ですが、ここでもメインとして扱っているようなので期待大です!
公式サイトのこの説明文、なんだかふわふわしていて妙に惹かれます。「聴く」ことで得られるものは何か、耳を傾けるとは何か。この展覧会が見せてくれるものが気になります。
和紙の世界!ポスターを見るだけでわかる煌びやかで美しい世界!和の世界に浸ることもできそうです。
タイトルからして気になる特別展です。公式サイトには、工芸展やデザイン展が初めての人にもおすすめと書かれています。工芸やデザインを気軽に楽しめる場として、うちにこんなのあったらな~と思いを馳せるのはとても楽しそうですね。
全然詳しくないけれど非常に気になる存在メタセコイア。植物を通じて環境を考える良い機会になりそうですね。
これは間近でじっくり観察したいタイプの展覧会ですね!田中達也さんのサイトも見てみたのですが作品を毎日更新とは恐れ入ります。見ていて笑顔になるような作品の数々、実際に見てみたいです。
「ポスター」がテーマとは面白いですね。ポスターが表すものとは…ポスターには何が表現できるのか…とても気になるテーマです。
ここでいう町はちょうと読みます。共同体としての町とは何だったかのか、近代化につれてその町はどうなっていったのか、大阪の歴史に焦点が当たってはいますが全国に通じる面白いテーマだと思います。
地域密着型の恐竜展です!年代を問わず楽しめるようにしているというのも嬉しいですね。恐竜が好きなのはちびっこだけではないので!(私も大好きです)
この企画、ちょっと特殊でして「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」と「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」という2つを同時開催している上にほかの企画もあるそうで、かなり盛沢山ということがわかります。
何これ楽しそう。どこの博物館も持っている標本のすべてを展示しているわけではありませんが、こんな風にたまに出してくれるのは嬉しいですね!
こういう地域密着型のような展覧会好きです。このちらしに載っている浅田飴…たまらない。
ここでは「工匠」にもスポットをあて、残された図面・技術書・大工道具などの展示を通して彼らの活動の軌跡を見せてくれるとのことです。人に注目するという新しい方向から建築を見ることができるかも…!
この「日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵」という企画は、ここ東京国立博物館、国立科学博物館、国立近現代建築資料館の3施設で行っているコラボ展覧会のようなものです。会場ごとに違ったテーマから日本の建築について取り扱うという面白い…
サイトを見るだけでも気合いが入っていることがわかるこちら、来年12月までの長期間、4か所の施設を巡回する展覧会です。オリジナルアニメーションがあったり空間にこだわったり、その他随所に見られるこだわりポイントがとても気になります。
「翻訳」にスポットをあて、『わかりあえなさ』をわかりあおう。という副題が付いている展覧会です。体験型展示物をはじめ、映像作品をはじめたくさんの作品があるということで非常に気になっています。翻訳というコミュニケーションがなんであるのか、私も…
香りの展覧会!これは興味深いですね~。展覧会とは視覚に訴えかけてくるものが多いと思うのですが、これは「嗅覚」がテーマと言っても過言ではなさそうです。香りの歴史に触れに行きましょう。
みんな大好きエジプト展!ということでこの展覧会とは別にもうひとつエジプト系の展覧会があるのですが(それはまた別のところでご紹介します)、公式サイトには「従来のエジプト展とは一線を画した新たな展覧会」と書かれていて期待が高まります。長期にわた…