ここでいう町はちょうと読みます。共同体としての町とは何だったかのか、近代化につれてその町はどうなっていったのか、大阪の歴史に焦点が当たってはいますが全国に通じる面白いテーマだと思います。
楽しそう…!絶対楽しい!完成された作品ではなく、その過程で必ず必要な画材や素材を見るとは!
地域密着型の恐竜展です!年代を問わず楽しめるようにしているというのも嬉しいですね。恐竜が好きなのはちびっこだけではないので!(私も大好きです)
この企画、ちょっと特殊でして「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」と「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」という2つを同時開催している上にほかの企画もあるそうで、かなり盛沢山ということがわかります。
何これ楽しそう。どこの博物館も持っている標本のすべてを展示しているわけではありませんが、こんな風にたまに出してくれるのは嬉しいですね!
こういう地域密着型のような展覧会好きです。このちらしに載っている浅田飴…たまらない。
2003年から続くトーハクの新年企画です。今年は丑年、牛さん祭りですね!
2021年の干支は丑年。牛にスポットを当てた企画は必然なのかもしれません!古来より人間と関わりの深い牛という生き物、私とても好きです。
ロゼットという言葉と意味、初めて知りました。この季節にこの企画をやるというのがまた良いですね~。
このような企画があることを知りませんでした。多分毎年やっているんですよね…?今年はこれまでの振り返りをやってくれるそうです。歴史の振り返りにもなりそうですね。ちなみに今年の漢字は「密」です。
この企画展では竹取物語にまつわる展示物や竹が用いられた工芸品などを見ることができるようです。様々な姿を見せてくれる竹、私も好きです。特に竹細工は手触りの良さと色が良いなぁと思います。
和装男子!!!!!素晴らしい企画ですね!!!!江戸時代のファッション、とても気になります。
つながりをテーマとする展覧会、ひとつの分野に特化するのではなく幅広く見せてくれるタイプのようです。「過去と未来」「視えるものと視えないもの」「場と記憶」「人と世界」「人と人」「心の奥へ」という6つに分かれているようでどれも気になります。
ずっと前から一度行ってみたいと思っている場所です。彩色に使われていた道具としての石をどう見せてくれるのでしょうか。絵画編というのが気になったのですが、以前「ものがたり編」を開催していたそうです。そちらも気になる…!
ここでは「工匠」にもスポットをあて、残された図面・技術書・大工道具などの展示を通して彼らの活動の軌跡を見せてくれるとのことです。人に注目するという新しい方向から建築を見ることができるかも…!
東京国立博物館では建築の歴史にスポットが当たっていましたが、ここでは様式や技術について触れてくれるようです。西洋建築との比較もあるようですし、建築を学んでいる人なんかは特にワクワクする内容かもしれませんね。
この「日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵」という企画は、ここ東京国立博物館、国立科学博物館、国立近現代建築資料館の3施設で行っているコラボ展覧会のようなものです。会場ごとに違ったテーマから日本の建築について取り扱うという面白い…
~浮世絵に描かれた○○を探せ~という副題が付いています。勝手なイメージですが浮世絵は細かいところの書き込みがすごい作品が多いように思います。ただ見るだけでなく、さらに深いところまで探る機会を与えてくれそうな展覧会です。
原宿や表参道の近くに30年前からこのような美術館があったとは…知りませんでした。「東京を再考」という言葉、妙に惹かれるものがあるように思います。変わりゆく東京をどう見せてくれるのでしょうか。
サイトを見るだけでも気合いが入っていることがわかるこちら、来年12月までの長期間、4か所の施設を巡回する展覧会です。オリジナルアニメーションがあったり空間にこだわったり、その他随所に見られるこだわりポイントがとても気になります。
名画で読み解く 英国王室物語、という副題が付いています。これはマニアにはたまらないやつでは!?肖像画で読み解く英国王室の数あるドラマに触れることができそうです。どのような構成で見せてくれるのかも気になります。
ディズニーはとても好きなのですがミッキーマウスについてはあまり詳しくなく…。そんな私ですがこの展覧会はとても面白そうな香りがします。日本展のオリジナル企画もあるようです。ここでどんなミッキーに会えるのか気になりますね。
ウラ側にも着目!?これは何かワクワクする響きを持った言葉ですね…!オモテだけ見ていてはわからない世界を見せてくれるということなのでしょうか。とても気になります。
私はアーティスト個人に詳しくないのでここで取り上げられている6名の中では草間彌生氏しか知りませんでした。しかしこの展覧会、芸術界のトップを走る人たちが世界でどう評価されてきたのか、芸術の役割とは何か、アーティストの成功とは何か、そういったこ…
竹はとても好きなのですが竹工芸については全く詳しくありません。素材として非常に魅力的である「竹」が工芸品となるとどう変化して作品となるのか、竹の持つ魅力に気付くことができそうです。
「翻訳」にスポットをあて、『わかりあえなさ』をわかりあおう。という副題が付いている展覧会です。体験型展示物をはじめ、映像作品をはじめたくさんの作品があるということで非常に気になっています。翻訳というコミュニケーションがなんであるのか、私も…
香りの展覧会!これは興味深いですね~。展覧会とは視覚に訴えかけてくるものが多いと思うのですが、これは「嗅覚」がテーマと言っても過言ではなさそうです。香りの歴史に触れに行きましょう。
この絵がすべて鉛筆で描かれている…?そんなまさか…と言いたくなるような作品の数々、これは自分の目で実際に見なければわからないものがたくさんあると思います。
この見方を変えるとは、難しい用語や専門知識がなくてもわかりやすいように、ということだそうです。「いわく」や「いわれ」…絶対に面白いやつじゃないですか…!武具マニアでなくてもこれは楽しそう!!
宝とは何か。そこにあるモノとしての価値だけでない思いが詰まっているような…そんな世界各地の先住民が大切にしてきた「宝」について知ることができる展覧会です。展示品は740点にも及ぶそうで、私たちにとってはちょっと奇妙かもしれませんが、それでいて…