【概要と見所】
概要
公式サイトより
現代の情報社会において、私たちの身の回りには、様々な文字とことばが溢れている。街なかの標識・看板から新聞やテレビ・SNSに至るまで人が生きるなかで不可分である文字やことばであるが、そこには単なる情報伝達の手段を超えて、言霊といわれるように、“発し語り記す”人間の思考や感情のみならず魂さえ宿すこともある。
文学に限らず現代美術やアール・ブリュットの表現者においても文字やことばを扱った表現は珍しくない。本展では、“視る読む聴く”をキーワードに、文字とことばの持つメッセージやエネルギー、手書きからデジタルによるタイポグラフィーとしての造形など創造性豊かな作品を幅広く紹介し、日常とアートについて再考するものである。
文字とは、言葉とは。とても気になる点に注目している展覧会です。アートと言葉は別物のようでいて実はそうではなく、密接に関係しているものなのかもしれません。
見所
文字とことばをキーワードにした作品名
「文字」「ことば」をキーワードに、11名のアーティストの作品が展示されているそうです。作品が発する思いやメッセージを実際に見て感じてみたいですね。
【公式SNS】
【「文字模似言葉」開催中!】
— ボーダレス・アートミュージアムNO-MA (@museum_noma) 2021年2月14日
NOーMAでは5月30日(日)まで「文字模似言葉(もじもじことのは)」を開催します。ぜひお越しください!https://t.co/i5KSlXj9ZI#林葵衣 #戸來貴規 #今井祝雄 #岩崎司 #木原真男 #国谷隆志 #元永定正 #清水ちはる #鈴村恵太 #牛島光太郎 #八巻清治 pic.twitter.com/fV3OCe2Gez
珍しい雰囲気の会場ですね!和の雰囲気、味があります。
出展者の方々も会場に足を運び、展示設営を行いました。牛島光太郎さんは、布に文字を刺しゅうした作品を展示していきます。2階の和室に広がる作品は、室内に独特の雰囲気を与えていきました。 pic.twitter.com/rAXRC6gLpC
— ボーダレス・アートミュージアムNO-MA (@museum_noma) 2021年2月9日
こちらは設営風景。2階が和室なんですね!どのように作品が展示されているのかも気になります。
【場所と会期】
2021/2/13〜2021/5/30
ボーダレス・アートミュージアムNO-MA 滋賀県近江八幡市永原町上16
【公式サイト】
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