【概要と見所】
概要
公式サイトより
世界には様々な言語があり、一つの言語の中にも、方言や世代・経験による語彙・文法の違いなど、無数の豊かなバリエーションがあります。
他言語を学ぶことでその言語を生み出した人々の文化や歴史に触れるように、誰かのことを知ることは、その人の「わたしの言葉」を、別の言葉に置き換えることなくそのまま受けとろうとすることから始まるのではないでしょうか。
この展覧会では、鑑賞者一人ひとりが自分とは異なる誰かの「わたしの言葉」、そして自分自身の「わたしの言葉」を大切に思う機会を提示したいと思います。
言葉を見つめて、自分を見つめて…。
見所
わたしの言葉
考えれば考えるほど「言葉」とは深いものだと思います。言葉で通じ合うとは何か、自分が日々使っている言葉とは何か。深く考えるきっかけになってくれるかもしれませんね。
【公式SNS】
#東京都現代美術館 で4/18~開催する「翻訳できない わたしの言葉」展のメインビジュアルは、文字をバラバラにして、紙吹雪のように散らして制作されており、一人ひとりの「わたしの言葉」について考える本展のテーマを表しています。
— 東京都現代美術館 (@MOT_art_museum) 2024年4月16日
(広報物デザイン/小林すみれ)https://t.co/2vbWSNyd9b pic.twitter.com/bqPTmO4bYa
【場所と会期】
2024/4/18〜2024/7/7
東京都現代美術館 東京都江東区三好4-1-1
【公式サイト】
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