ワクワク展覧会情報

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2021.1

聴く-共鳴する世界

公式サイトのこの説明文、なんだかふわふわしていて妙に惹かれます。「聴く」ことで得られるものは何か、耳を傾けるとは何か。この展覧会が見せてくれるものが気になります。

うちにこんなのあったら展

タイトルからして気になる特別展です。公式サイトには、工芸展やデザイン展が初めての人にもおすすめと書かれています。工芸やデザインを気軽に楽しめる場として、うちにこんなのあったらな~と思いを馳せるのはとても楽しそうですね。

メタセコイア-生きている化石は語る-

全然詳しくないけれど非常に気になる存在メタセコイア。植物を通じて環境を考える良い機会になりそうですね。

MINIATURE LIFE展2 ―田中達也 見立ての世界―

これは間近でじっくり観察したいタイプの展覧会ですね!田中達也さんのサイトも見てみたのですが作品を毎日更新とは恐れ入ります。見ていて笑顔になるような作品の数々、実際に見てみたいです。

20世紀のポスター[図像と文字の風景]

「ポスター」がテーマとは面白いですね。ポスターが表すものとは…ポスターには何が表現できるのか…とても気になるテーマです。

大阪の近代化と町―水帳から公文書へ―

ここでいう町はちょうと読みます。共同体としての町とは何だったかのか、近代化につれてその町はどうなっていったのか、大阪の歴史に焦点が当たってはいますが全国に通じる面白いテーマだと思います。

視ることの楽しみ ― 画材と素材の引き出し博物館

楽しそう…!絶対楽しい!完成された作品ではなく、その過程で必ず必要な画材や素材を見るとは!

特別企画展「みんなの恐竜学」

地域密着型の恐竜展です!年代を問わず楽しめるようにしているというのも嬉しいですね。恐竜が好きなのはちびっこだけではないので!(私も大好きです)

What's AI? -AIってなんだろう-

この企画、ちょっと特殊でして「鉄腕アトム ロボットと暮らす未来展」と「SPACE ENGINEERING SCHOOL 〜宇宙エンジニアになろう〜」という2つを同時開催している上にほかの企画もあるそうで、かなり盛沢山ということがわかります。

企画展「変な標本」

何これ楽しそう。どこの博物館も持っている標本のすべてを展示しているわけではありませんが、こんな風にたまに出してくれるのは嬉しいですね!

入間川商店街ー繋がるモノ・人・街-

こういう地域密着型のような展覧会好きです。このちらしに載っている浅田飴…たまらない。

博物館に初もうで

2003年から続くトーハクの新年企画です。今年は丑年、牛さん祭りですね!

丑づくしー干支を愛でるー

2021年の干支は丑年。牛にスポットを当てた企画は必然なのかもしれません!古来より人間と関わりの深い牛という生き物、私とても好きです。

春待ちロゼット―冬を越す野草の姿―

ロゼットという言葉と意味、初めて知りました。この季節にこの企画をやるというのがまた良いですね~。

今年の漢字®展

このような企画があることを知りませんでした。多分毎年やっているんですよね…?今年はこれまでの振り返りをやってくれるそうです。歴史の振り返りにもなりそうですね。ちなみに今年の漢字は「密」です。

竹―日本の美―

この企画展では竹取物語にまつわる展示物や竹が用いられた工芸品などを見ることができるようです。様々な姿を見せてくれる竹、私も好きです。特に竹細工は手触りの良さと色が良いなぁと思います。

和装男子 ―江戸の粋と色気

和装男子!!!!!素晴らしい企画ですね!!!!江戸時代のファッション、とても気になります。

つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM

つながりをテーマとする展覧会、ひとつの分野に特化するのではなく幅広く見せてくれるタイプのようです。「過去と未来」「視えるものと視えないもの」「場と記憶」「人と世界」「人と人」「心の奥へ」という6つに分かれているようでどれも気になります。

彩る石たち ~絵・画・編~

ずっと前から一度行ってみたいと思っている場所です。彩色に使われていた道具としての石をどう見せてくれるのでしょうか。絵画編というのが気になったのですが、以前「ものがたり編」を開催していたそうです。そちらも気になる…!

日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵/工匠と近代化―大工技術の継承と展開―

ここでは「工匠」にもスポットをあて、残された図面・技術書・大工道具などの展示を通して彼らの活動の軌跡を見せてくれるとのことです。人に注目するという新しい方向から建築を見ることができるかも…!

日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵/近代の日本、様式と技術の多様化

東京国立博物館では建築の歴史にスポットが当たっていましたが、ここでは様式や技術について触れてくれるようです。西洋建築との比較もあるようですし、建築を学んでいる人なんかは特にワクワクする内容かもしれませんね。

日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵/古代から近世、日本建築の成り立ち

この「日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵」という企画は、ここ東京国立博物館、国立科学博物館、国立近現代建築資料館の3施設で行っているコラボ展覧会のようなものです。会場ごとに違ったテーマから日本の建築について取り扱うという面白い…

うきよえ探検隊!

~浮世絵に描かれた○○を探せ~という副題が付いています。勝手なイメージですが浮世絵は細かいところの書き込みがすごい作品が多いように思います。ただ見るだけでなく、さらに深いところまで探る機会を与えてくれそうな展覧会です。

古代エジプト展 天地創造の神話

サイトを見るだけでも気合いが入っていることがわかるこちら、来年12月までの長期間、4か所の施設を巡回する展覧会です。オリジナルアニメーションがあったり空間にこだわったり、その他随所に見られるこだわりポイントがとても気になります。

KING&QUEEN展

名画で読み解く 英国王室物語、という副題が付いています。これはマニアにはたまらないやつでは!?肖像画で読み解く英国王室の数あるドラマに触れることができそうです。どのような構成で見せてくれるのかも気になります。

ミッキーマウス展

ディズニーはとても好きなのですがミッキーマウスについてはあまり詳しくなく…。そんな私ですがこの展覧会はとても面白そうな香りがします。日本展のオリジナル企画もあるようです。ここでどんなミッキーに会えるのか気になりますね。

STARS展:現代美術のスターたち—日本から世界へ

私はアーティスト個人に詳しくないのでここで取り上げられている6名の中では草間彌生氏しか知りませんでした。しかしこの展覧会、芸術界のトップを走る人たちが世界でどう評価されてきたのか、芸術の役割とは何か、アーティストの成功とは何か、そういったこ…

トランスレーションズ展

「翻訳」にスポットをあて、『わかりあえなさ』をわかりあおう。という副題が付いている展覧会です。体験型展示物をはじめ、映像作品をはじめたくさんの作品があるということで非常に気になっています。翻訳というコミュニケーションがなんであるのか、私も…

香りの器―高砂コレクション

香りの展覧会!これは興味深いですね~。展覧会とは視覚に訴えかけてくるものが多いと思うのですが、これは「嗅覚」がテーマと言っても過言ではなさそうです。香りの歴史に触れに行きましょう。

ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展

みんな大好きエジプト展!ということでこの展覧会とは別にもうひとつエジプト系の展覧会があるのですが(それはまた別のところでご紹介します)、公式サイトには「従来のエジプト展とは一線を画した新たな展覧会」と書かれていて期待が高まります。長期にわた…