ワクワク展覧会情報

諸事情により2024/6/10以降の更新を停止しております

2020.10

今年の漢字®展

このような企画があることを知りませんでした。多分毎年やっているんですよね…?今年はこれまでの振り返りをやってくれるそうです。歴史の振り返りにもなりそうですね。ちなみに今年の漢字は「密」です。

彩る石たち ~絵・画・編~

ずっと前から一度行ってみたいと思っている場所です。彩色に使われていた道具としての石をどう見せてくれるのでしょうか。絵画編というのが気になったのですが、以前「ものがたり編」を開催していたそうです。そちらも気になる…!

生きている東京 展

原宿や表参道の近くに30年前からこのような美術館があったとは…知りませんでした。「東京を再考」という言葉、妙に惹かれるものがあるように思います。変わりゆく東京をどう見せてくれるのでしょうか。

KING&QUEEN展

名画で読み解く 英国王室物語、という副題が付いています。これはマニアにはたまらないやつでは!?肖像画で読み解く英国王室の数あるドラマに触れることができそうです。どのような構成で見せてくれるのかも気になります。

ミッキーマウス展

ディズニーはとても好きなのですがミッキーマウスについてはあまり詳しくなく…。そんな私ですがこの展覧会はとても面白そうな香りがします。日本展のオリジナル企画もあるようです。ここでどんなミッキーに会えるのか気になりますね。

日本刀 オモテとウラの世界

ウラ側にも着目!?これは何かワクワクする響きを持った言葉ですね…!オモテだけ見ていてはわからない世界を見せてくれるということなのでしょうか。とても気になります。

STARS展:現代美術のスターたち—日本から世界へ

私はアーティスト個人に詳しくないのでここで取り上げられている6名の中では草間彌生氏しか知りませんでした。しかしこの展覧会、芸術界のトップを走る人たちが世界でどう評価されてきたのか、芸術の役割とは何か、アーティストの成功とは何か、そういったこ…

竹の息吹

竹はとても好きなのですが竹工芸については全く詳しくありません。素材として非常に魅力的である「竹」が工芸品となるとどう変化して作品となるのか、竹の持つ魅力に気付くことができそうです。

トランスレーションズ展

「翻訳」にスポットをあて、『わかりあえなさ』をわかりあおう。という副題が付いている展覧会です。体験型展示物をはじめ、映像作品をはじめたくさんの作品があるということで非常に気になっています。翻訳というコミュニケーションがなんであるのか、私も…

香りの器―高砂コレクション

香りの展覧会!これは興味深いですね~。展覧会とは視覚に訴えかけてくるものが多いと思うのですが、これは「嗅覚」がテーマと言っても過言ではなさそうです。香りの歴史に触れに行きましょう。

超絶技巧を超えて 吉村芳生展

この絵がすべて鉛筆で描かれている…?そんなまさか…と言いたくなるような作品の数々、これは自分の目で実際に見なければわからないものがたくさんあると思います。

語る武具 ~ARMOUR & STORIES~

この見方を変えるとは、難しい用語や専門知識がなくてもわかりやすいように、ということだそうです。「いわく」や「いわれ」…絶対に面白いやつじゃないですか…!武具マニアでなくてもこれは楽しそう!!

先住民の宝

宝とは何か。そこにあるモノとしての価値だけでない思いが詰まっているような…そんな世界各地の先住民が大切にしてきた「宝」について知ることができる展覧会です。展示品は740点にも及ぶそうで、私たちにとってはちょっと奇妙かもしれませんが、それでいて…

ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展

みんな大好きエジプト展!ということでこの展覧会とは別にもうひとつエジプト系の展覧会があるのですが(それはまた別のところでご紹介します)、公式サイトには「従来のエジプト展とは一線を画した新たな展覧会」と書かれていて期待が高まります。長期にわた…

性差(ジェンダー)の日本史

非常に興味深いテーマの展覧会です。歴史という事実からジェンダーを考えるということで、思想という個々によって変わる不確定な要素ではない、ある種一歩離れたところからこのテーマを考えることができるような気がします。

グルメが彩るものがたり-美味しい古典文学-

食べることが大好きなので食がテーマの展覧会は必然的に気になってしまう私です。古典文学と食の関わりをどのように見せてくれるのでしょうか。

国立公園 -その自然には、物語がある-

知っているようで知らない(気がする)国立公園にスポットをあてた展覧会です。実はこの展覧会、既に行ってきました。あとからの紹介になってしまいますがとても良かったので皆様も是非行ってみてください。

日本の食の風景-「そとたべ」の伝統-

外食のあり方を根本的なところから見直さざるを得なくなった今だからこそこのテーマといったかんじですね。日本の外食文化について学ぶことができそうです。お腹もすきそう。

日本美術の裏の裏

古美術をどう楽しんだらいいかわからない…まさに私もそうです。こうして現代の人間にもわかりやすいようにアプローチしてくれる展覧会の存在がありがたいですね~。聞くところによるとかなり親しみやすい雰囲気だそうです。

北大路魯山人 暮らしの中に美を

料理は食べられればいいという考えの元、食器や盛り付けには全く気を配っていない私に色々刺さりそうな展覧会です。とはいえ、美味しい料理をさらに美味しくする何かが器や盛り付けにはあるのだと思います。そこに表れる美とは。暮らしの中にある美とは。

特別展「デンマーク・デザイン」

デザインを鑑賞する展覧会!面白そうです。デンマークのデザイン事情については全然知らなかったのですが、それに特化した博物館があるのですね。インテリアや家具に興味がある人も楽しいかもしれません。

GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ

日本の文化を扱う展覧会の中でもこちらは「漫画とその起源」を探ろうという非常に面白そうなテーマです。漫画の歴史、今まで考えたことはなかった気がします。江戸時代の戯画を漫画の起源と捉えて展示を展開していくとのことで、文化(特に庶民)の歴史に触れ…

東京好奇心 2020 渋谷

行きたい(直球)。写真展にはあまり縁がないのですが、これはいかにも私が好きそうなテーマです。さらに小分けされた4つのテーマに沿って展示してあるそうなのですが、最初が「IDENTITY」ですよ。私たちは何者か…ですよ!絶対好き。

つくるスポーツ/するアート展

スポーツの祭典の延期、新しい生活様式、変わりゆく社会を強く意識している展覧会に見えます。この展覧会そのものも企画内容等の見直しを行ったそうですが、それにより新たな視点で鑑賞することができるかもしれませんね。普段関わることは少ないように思え…

瞬く皮膚、死から発光する生

皮膚をテーマとした写真展…とても気になります。展覧会のタイトルが好きです。公式サイトでは8名の写真家について、いくつかの作品と共に解説されています。それぞれの写真家が写し出す皮膚を通じた命とは…。

MANGA都市TOKYO

海外で開催された日本の展覧会が日本に戻ってきました!めでたい!マンガ、アニメ、ゲーム、特撮、と盛りに盛ったようなワクワクワードが副題として並んでいます。ニッポンの誇れる文化の数々をどういった切り口で紹介してくれているのか気になります。

メスキータ展

私は彼のことを全く知りませんでした。ちらしに大きく書かれている「エッシャーが、命懸けで守った男。」というフレーズは少々盛っている気がしなくもないですが、作品を楽しむと同時にそれらを後世まで残すことの意味を考えることができるかもしれませんね。…

究極のジャポニスムジュエリー ~輝くにっぽんクラシック~

まるで「わび」「さび」だけが日本の美・芸術ではないと言いたげな…そんな強い意志を感じます。日本のジュエリーは私たちに何を見せてくれるのでしょうか。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

200年の歴史で初めて…!