【概要と見所】
概要
公式サイトより
もしも自分の家に、こんなものがあったら――と想像してみること。それは私たちが日常でふと目にしたものを、使ってみたいと思うきっかけの一つになります。一方でこの想像は、作り手が人々に向けて新しいものを生み出す時の原動力にもなります。自分自身の、あるいは誰かの、より快適で美しく、彩りのある生活を夢みたデザイナーや工芸家たちによって、さまざまな器や家具が作られてきました。
本展では、クリストファー・ドレッサー(1834-1904)、富本憲吉(1886-1963)、ルーシー・リー(1902-1995)を中心に、国立工芸館のコレクションから厳選したデザイン・工芸作品をご紹介します。誰もが家の中での過ごし方や社会との関わり方を見直しつつある今だからこそ、生活を豊かにするデザインと工芸の可能性を信じた彼らの思考をたどりながら、これからの暮らしを考えてみませんか?
タイトルからして気になる特別展です。公式サイトには、工芸展やデザイン展が初めての人にもおすすめと書かれています。工芸やデザインを気軽に楽しめる場として、うちにこんなのあったらな~と思いを馳せるのはとても楽しそうですね。
見所
工芸とデザイン
工芸とデザインという両分野の作品を所蔵している美術館は全国でも珍しいとのこと。この特別展でも両方の作品を展示しているそうで気になります。
気になる作品に出会う
詳しいことはわからない、でもこれなんか好き。そんなふとした気持ちを拾ってくれる特別展、そんな感じがします。
【公式SNS】
\ #うちにこんなのあったら展 本日開幕!/
— 【公式】国立工芸館 National Crafts Museum (@ncm2020) 2021年1月30日
石川移転後の開館記念第2弾となる本展では、工芸作品とあわせて、国内外のすぐれたデザイン作品200点を一堂にご紹介します。https://t.co/M913Me54lK
オンラインによる日時指定・定員制を導入しています。https://t.co/NwXt2Qsbdw pic.twitter.com/MtXnsH3myf
ここに写っているものが既にとても好き…。
\写真撮影可です!/#うちにこんなのあったら展 は、200点すべての作品が写真撮影可能です。本当に「うちにあったら…」と思うような、ちょっと気になる素敵な作品ばかり。きっと写真を撮りたくなること間違いなしです。 #国立工芸館 pic.twitter.com/AZ8QYi9OWb
— 【公式】国立工芸館 National Crafts Museum (@ncm2020) 2021年1月31日
撮り放題ですよ!
【場所と会期】
2021/1/30〜2021/4/15
国立工芸館 石川県金沢市出羽町3-2
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~