国立民族学博物館
「モノからみる東南アジアとオセアニア」という副題が付いています。海と人々の関わりを知ることができそうな展覧会ですね。
「言葉」がテーマの展覧会!なにげなく使っている言葉ですが一体それはなんなのか…?知れば知るほど奥深い言葉の世界!
このご時世にあえて…といった感じがします。五感のひとつである「触覚」は私たちにとって大切な感覚です。「さわる」とは何か、様々な気付きがありそうな展覧会ですね。
地域文化が持つ力とは何か、そこで暮らしていても普段あまり考えることはないかもしれません。文化の役割について考えるきっかけにもなりそうです。
宝とは何か。そこにあるモノとしての価値だけでない思いが詰まっているような…そんな世界各地の先住民が大切にしてきた「宝」について知ることができる展覧会です。展示品は740点にも及ぶそうで、私たちにとってはちょっと奇妙かもしれませんが、それでいて…