【概要と見所】
概要
公式サイトより
1910~20年代のヨーロッパで生じ、芸術・デザインに革新をもたらした“構成主義”は、特にビジュアルデザインの領域において、図像と文字を幾何学的・抽象的な融和のもとに構成しようとする特徴的な表現様式をもたらしました。
本展は、この潮流のもとに世に送り出され、時代を彩った“構成的ポスター”が、20世紀を通じて織りなした図像と文字の風景を、竹尾ポスターコレクション(多摩美術大学寄託)により辿るものです。展示される個々のポスターが示す鮮やかな創造力、そしてそれらのポスターが総体として示す歴史的な継承と発展のプロセスをお楽しみください。
「ポスター」がテーマとは面白いですね。ポスターが表すものとは…ポスターには何が表現できるのか…とても気になるテーマです。
見所
3つのテーマ
展覧会は「図像と文字の幾何学」「歴史的ダイナミズム」「コミュニケーションのありか」という3つのテーマに沿って展開されるそうです。私は最後のやつが一番気になります。
100を超えるポスターの展示
難しいことはわからなくても見ているだけで楽しめそうな気もします。ポスターという限られたスペースで表現されるものを眺めるだけでも面白そうです。好きなデザインを探してみるのも良いかもしれません。
【公式SNS】
【開催中|20世紀のポスター展】
— 東京都庭園美術館 (@teienartmuseum) 2021年2月1日
「20世紀のポスター[図像と文字の風景]―ビジュアルコミュニケーションは可能か?」4/11(日)まで開催。
展示される個々のポスターが放つ鮮やかな創造的世界、その発展と継承のプロセスをお楽しみください。#東京都庭園美術館 #20世紀のポスター展 pic.twitter.com/1yr9p4eVE4
発展と継承!
【場所と会期】
2021/1/30〜2021/4/11
東京都庭園美術館 東京都港区白金台5-21-9
【公式サイト】
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