ワクワク展覧会情報

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2020.9

美術品から、みっけ!―探して、見つけて、解き明かせ!―

美術館で謎解きとは面白そうな企画…!!こうしたところから美術品に興味を持つこともあるでしょうし、親子で参加するのも楽しそうですね。

彩る石たち ~絵・画・編~

ずっと前から一度行ってみたいと思っている場所です。彩色に使われていた道具としての石をどう見せてくれるのでしょうか。絵画編というのが気になったのですが、以前「ものがたり編」を開催していたそうです。そちらも気になる…!

生きている東京 展

原宿や表参道の近くに30年前からこのような美術館があったとは…知りませんでした。「東京を再考」という言葉、妙に惹かれるものがあるように思います。変わりゆく東京をどう見せてくれるのでしょうか。

STARS展:現代美術のスターたち—日本から世界へ

私はアーティスト個人に詳しくないのでここで取り上げられている6名の中では草間彌生氏しか知りませんでした。しかしこの展覧会、芸術界のトップを走る人たちが世界でどう評価されてきたのか、芸術の役割とは何か、アーティストの成功とは何か、そういったこ…

香りの器―高砂コレクション

香りの展覧会!これは興味深いですね~。展覧会とは視覚に訴えかけてくるものが多いと思うのですが、これは「嗅覚」がテーマと言っても過言ではなさそうです。香りの歴史に触れに行きましょう。

ライデン国立古代博物館所蔵 古代エジプト展

みんな大好きエジプト展!ということでこの展覧会とは別にもうひとつエジプト系の展覧会があるのですが(それはまた別のところでご紹介します)、公式サイトには「従来のエジプト展とは一線を画した新たな展覧会」と書かれていて期待が高まります。長期にわた…

国立公園 -その自然には、物語がある-

知っているようで知らない(気がする)国立公園にスポットをあてた展覧会です。実はこの展覧会、既に行ってきました。あとからの紹介になってしまいますがとても良かったので皆様も是非行ってみてください。

日本の食の風景-「そとたべ」の伝統-

外食のあり方を根本的なところから見直さざるを得なくなった今だからこそこのテーマといったかんじですね。日本の外食文化について学ぶことができそうです。お腹もすきそう。

日本美術の裏の裏

古美術をどう楽しんだらいいかわからない…まさに私もそうです。こうして現代の人間にもわかりやすいようにアプローチしてくれる展覧会の存在がありがたいですね~。聞くところによるとかなり親しみやすい雰囲気だそうです。

北大路魯山人 暮らしの中に美を

料理は食べられればいいという考えの元、食器や盛り付けには全く気を配っていない私に色々刺さりそうな展覧会です。とはいえ、美味しい料理をさらに美味しくする何かが器や盛り付けにはあるのだと思います。そこに表れる美とは。暮らしの中にある美とは。

特別展「デンマーク・デザイン」

デザインを鑑賞する展覧会!面白そうです。デンマークのデザイン事情については全然知らなかったのですが、それに特化した博物館があるのですね。インテリアや家具に興味がある人も楽しいかもしれません。

GIGA・MANGA 江戸戯画から近代漫画へ

日本の文化を扱う展覧会の中でもこちらは「漫画とその起源」を探ろうという非常に面白そうなテーマです。漫画の歴史、今まで考えたことはなかった気がします。江戸時代の戯画を漫画の起源と捉えて展示を展開していくとのことで、文化(特に庶民)の歴史に触れ…

瞬く皮膚、死から発光する生

皮膚をテーマとした写真展…とても気になります。展覧会のタイトルが好きです。公式サイトでは8名の写真家について、いくつかの作品と共に解説されています。それぞれの写真家が写し出す皮膚を通じた命とは…。

MANGA都市TOKYO

海外で開催された日本の展覧会が日本に戻ってきました!めでたい!マンガ、アニメ、ゲーム、特撮、と盛りに盛ったようなワクワクワードが副題として並んでいます。ニッポンの誇れる文化の数々をどういった切り口で紹介してくれているのか気になります。

メスキータ展

私は彼のことを全く知りませんでした。ちらしに大きく書かれている「エッシャーが、命懸けで守った男。」というフレーズは少々盛っている気がしなくもないですが、作品を楽しむと同時にそれらを後世まで残すことの意味を考えることができるかもしれませんね。…

究極のジャポニスムジュエリー ~輝くにっぽんクラシック~

まるで「わび」「さび」だけが日本の美・芸術ではないと言いたげな…そんな強い意志を感じます。日本のジュエリーは私たちに何を見せてくれるのでしょうか。

ロンドン・ナショナル・ギャラリー展

200年の歴史で初めて…!