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【概要と見所】
概要
公式サイトより
香料を用いて香りを作り、これを楽しむ文化は、はるか古代に始まり、文明の発達とともに進化してきました。香りは目に見えるものではなく、形を残すものではありません。しかし、今日残される香水瓶、香道具の数々は、人々が愛した香りの文化を現在に伝えています。
本展では、今年創業100年を迎える高砂(たかさご)香料工業のコレクションより、香りにまつわる工芸品約230点を展示し、香りの歴史と文化をご紹介します。
香りの展覧会!これは興味深いですね~。展覧会とは視覚に訴えかけてくるものが多いと思うのですが、これは「嗅覚」がテーマと言っても過言ではなさそうです。香りの歴史に触れに行きましょう。
見所
古今東西の香りの器が集結!
たとえば香水のビンとか、凝っているものが多いように思いますが、そういった器がたくさん展示されているそうです。一気に見られる機会は貴重ですね~。
日本の香り文化を知る
世界の香りはもちろん、日本の香りについても触れることができます。初公開となる香木が展示されるようで、ますます気になります。
【公式SNS】
「香りの器ー高砂コレクション」展が無事に開幕しました!古今東西の香りにまつわる作品をお楽しみいただけます。会場では一部の作品をのぞき写真撮影が可能です。#香りの器 #高砂コレクション pic.twitter.com/AQGiQsZTZA
— 三重県立美術館 (@mie_kenbi) 2020年9月19日
このツイートの写真が既に素敵。
#香りの器 展では、ヨーロッパ名窯の香水瓶の数々も展示しています。こちらはドイツのマイセン窯の香水瓶の数々。人形の首や柱の頭を外して香水をおさめます。いずれも10㎝以下という小ささですが、それを感じさせない巧みな造形と絵付けに名窯の高い技術をみることができます。#夜中には歩くだろう pic.twitter.com/iFCpdRYEaQ
— 三重県立美術館 (@mie_kenbi) 2020年10月11日
この精巧さ…!拡大メガネ的なものが必要かも。
【場所と会期】
2020/9/19〜2020/12/13
三重県立美術館 三重県津市大谷町11番地
2021/1/9〜2021/3/21
パナソニック汐留美術館 東京都港区東新橋1丁目5−1
【公式サイト】
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