ワクワク展覧会情報

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2020-12-01から1ヶ月間の記事一覧

丑づくしー干支を愛でるー

2021年の干支は丑年。牛にスポットを当てた企画は必然なのかもしれません!古来より人間と関わりの深い牛という生き物、私とても好きです。

春待ちロゼット―冬を越す野草の姿―

ロゼットという言葉と意味、初めて知りました。この季節にこの企画をやるというのがまた良いですね~。

今年の漢字®展

このような企画があることを知りませんでした。多分毎年やっているんですよね…?今年はこれまでの振り返りをやってくれるそうです。歴史の振り返りにもなりそうですね。ちなみに今年の漢字は「密」です。

竹―日本の美―

この企画展では竹取物語にまつわる展示物や竹が用いられた工芸品などを見ることができるようです。様々な姿を見せてくれる竹、私も好きです。特に竹細工は手触りの良さと色が良いなぁと思います。

和装男子 ―江戸の粋と色気

和装男子!!!!!素晴らしい企画ですね!!!!江戸時代のファッション、とても気になります。

つなぐ TSUNAGU―THE POWER OF KOBE CITY MUSEUM

つながりをテーマとする展覧会、ひとつの分野に特化するのではなく幅広く見せてくれるタイプのようです。「過去と未来」「視えるものと視えないもの」「場と記憶」「人と世界」「人と人」「心の奥へ」という6つに分かれているようでどれも気になります。

彩る石たち ~絵・画・編~

ずっと前から一度行ってみたいと思っている場所です。彩色に使われていた道具としての石をどう見せてくれるのでしょうか。絵画編というのが気になったのですが、以前「ものがたり編」を開催していたそうです。そちらも気になる…!

日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵/工匠と近代化―大工技術の継承と展開―

ここでは「工匠」にもスポットをあて、残された図面・技術書・大工道具などの展示を通して彼らの活動の軌跡を見せてくれるとのことです。人に注目するという新しい方向から建築を見ることができるかも…!

日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵/近代の日本、様式と技術の多様化

東京国立博物館では建築の歴史にスポットが当たっていましたが、ここでは様式や技術について触れてくれるようです。西洋建築との比較もあるようですし、建築を学んでいる人なんかは特にワクワクする内容かもしれませんね。

日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵/古代から近世、日本建築の成り立ち

この「日本のたてもの ー 自然素材を活かす伝統の技と知恵」という企画は、ここ東京国立博物館、国立科学博物館、国立近現代建築資料館の3施設で行っているコラボ展覧会のようなものです。会場ごとに違ったテーマから日本の建築について取り扱うという面白い…