【概要と見所】
概要
公式サイトより
一般に、碗や皿、壺などの器物は、それぞれの用途に応じて、おのずとその大きさが決まっています。一方で、異なるスケール感を持ったものも存在します。
本展覧会は、こうした「うつわ」たちを、「大きさ」という観点からから読み解いていくものです。当館の近現代陶磁器コレクションから、日本で作られた陶磁器による様々な大きさの作品を紹介します。
大きさに注目して「うつわ」を鑑賞する。新たな発見があるかも。
見所
大小さまざま
ドールハウスのミニチュア食器から見栄え重視の飾皿・飾壺など、いろんなサイズの「うつわ」が展示されるそうです。好みのうつわが見つかるかもしれませんね。
【公式SNS】
【ただいま展示作業中】
— 岐阜県現代陶芸美術館 (@gpmomca) 2024年3月13日
3/16(土)に開幕する展覧会「うつわの大中小展 –大きさから、やきものを解剖する–」の展示作業が着々と進んでいます。これまで秘蔵されていた加藤土師萌の《黄地金襴手菊文蓋付大飾壺》もついに展示室に並びました✨高さ150cm、特大のやきもののお披露目をお楽しみに! pic.twitter.com/6A3aPHp7Ge
高さ150cm!!
【場所と会期】
2024/3/16〜2024/5/26
岐阜県現代陶芸美術館 岐阜県多治見市東町4-2-5
【公式サイト】
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