【概要と見所】
概要
公式サイトより
「生きている化石」と呼ばれるヒノキ科の針葉樹メタセコイアが三木茂博士(1901年~1974年)によって命名されてから2021年で80年を迎えます。
本展では、メタセコイアの発見や保護をめぐる研究者たちの努力を紹介するとともに、植物と地球環境の変化の関わりを解説します。また、「生きている化石」の保護活動の紹介を通じて、現代の私たち人類が直面する環境問題などの課題にも向き合います。
全然詳しくないけれど非常に気になる存在メタセコイア。植物を通じて環境を考える良い機会になりそうですね。
見所
生きている化石
そう呼ばれることがあるそうですが、何故そうなのか解説してくれるようなので詳しくない私のような人間にも優しそうです。物事に対する関心は何故?から始まるんですよね。
環境問題を考えるきっかけ
普段意識して考えることはあまりない問題かもしれませんが、実際に目で見て何か感じることができるかもしれません。博物館にはそれを期待しています。
【公式SNS】
🌲#メタセコイア展 をチラ見せ👀✨
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2021年1月23日
1月26日(火)開幕の企画展「メタセコイア -生きている化石は語る」設営作業が進んでいます💨
大きくて重~い化石搬入の裏側をチラ見せ。
さて、中身は…??🧐
🔽企画展の詳細はこちらhttps://t.co/pho4fu4JDC
※ご入館にはオンラインによる事前予約が必要です pic.twitter.com/OMByolwrOh
館内の階段はこんな風に移動させるのですね。
🎊企画展「メタセコイア -生きている化石は語る」が開幕しました🥳👏
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2021年1月26日
世界が驚いたメタセコイア発見の物語や植物と地球環境の変化の関わり等を紹介します🌲✨
開催期間:2021年1月26日㈫~4月4日㈰
開催場所:日本館1階企画展示室
※入館には事前予約が必要です
🔽詳細
https://t.co/pho4fu4JDC pic.twitter.com/DkacUwhr7v
目で見て学べる展示がたくさんありそうで期待大。
【場所と会期】
2021/1/26〜2021/4/4
国立科学博物館 東京都台東区上野公園 7-20
【公式サイト】
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