ワクワク展覧会情報

気になる展覧会の情報を見て私がワクワクするブログです♪

2022.2

ケアリング/マザーフッド:「母」から「他者」のケアを考える現代美術

非常に哲学的であり現代社会の問題に絡んでくるようなテーマです。このテーマを美術展で行う意味、効果、色々なことを深く考えてみたくなります。

ダミアン・ハースト 桜

春は新しく何かが始まる季節でもあり、なんとなくそわそわと落ち着かない気持ちになる人も多い気がします。芸術の春、ゆったりとした気持ちで鑑賞したいですね。

特別展「宝石」

科学的・文化的な切り口で知る宝石!なんて魅力的な展覧会!「地球がうみだすキセキ」という副題が付いていますが、キセキを見に行きたいですね!

感覚の領域 今、「経験する」ということ

世の中が混迷していると芸術活動が盛んになる…というような話をどこかで聞いたことがあります。現代美術などはまさにそう…なのかもしれません。

フェルメールと17世紀オランダ絵画展

いや~これはまたとない貴重な機会ですね!フェルメールファンでなくても気になる展覧会です。

巨匠たちの10代 ~世界の巨匠たちが子どもだったころ~

とてもよいテーマ…!著名な画家の名画を集めた展覧会は多数ありますが、そんなアーティストたちの子供時代に焦点をあてる展覧会はあまりない気がします。

女子のたしなみ

例えば「女らしく~」なんてことを今言ったら問題になりそうですが、時代によって変わり続けている女性の生き方、変わらないもの…。展覧会ではありますが社会学の要素も含んでいそうでとても気になります。

日本画のゆくえ

これは展覧会ですが哲学的な問いを含んだ美術史を学ぶ場…とも言える気がします。日本画とは何か。

楳図かずお大美術展

正直に白状しますが全然詳しくないです。しかしこの展覧会は非常に気になります!この会場は景色も最高なので夜も良い雰囲気が出そうです。

視覚トリップ展

公式サイトのこの文章が美しくて良いですねぇ。視覚という感覚は確かにここ数年で変わったような気もします。私たちの視覚とは一体なんなのか…。

美術の眼、考古の眼

非常に哲学的な要素を含んだ展覧会だと思います。美術館も博物館も好きなのでこういうの大好きです!みるとは何か…。

きみのみかた みんなのみかた

美術館に行った時に自分の心が動くのを感じることがありますが、私はその体験がとても好きです。すごく良いテーマの展覧会ですね!

THE HEROES 刀剣×浮世絵 ― 武者たちの物語

ヒーローと聞くと西洋の物語を連想しますが日本にもヒーローはたくさんいます!そんな物語に登場するヒーローを描いた浮世絵がボストン美術館から集結!

奇想のモード 装うことへの狂気、またはシュルレアリスム

非常に惹かれる展覧会名です。シュルレアリスムが世間に与えた影響とは何か…。見たことのない何かに出会える展覧会かもしれません。

ジャポニスム―世界を魅了した浮世絵

浮世絵が西洋にどのような影響を与えたのか…面白い切り口の展覧会ですね!

特別展ポンペイ

ちらしにも書かれていますが「そこにいた」というフレーズのインパクトが凄いですね。ただの遺跡というだけではない、確かにそこで生きていた人がいる。そんなポンペイについて知ることができる貴重な機会です。

昭和レトロモダン ―洋食器とデザイン画―

洋食器をめぐる歴史…!実物の展示だけでなく歴史も一緒に学べる良い機会になりそうですね。

体感! 日本の伝統芸能―歌舞伎・文楽・能楽・雅楽・組踊の世界―

これはなかなかない機会ですね!元々興味がある人以外は知らないことも多い伝統芸能、これを機に身近なものと感じられるといいですね。

企画展「お茶を楽しむ」

どうしてかわかりませんがお正月の時期はお茶が飲みたくなります。そんな親しみのある飲み物「お茶」について知ることができる企画展です。

能面100 The Art of the Noh Mask

これほど多くの能面を一度に観られる機会は珍しいですね。もしかしたら、観る側の気分によっても感想が変わるもしれません。

石の名は?

好きになるしかない展覧会タイトル。日頃ほとんど意識していない「石」に注目してみようというものですね。楽しそうです。

「2121年 Futures In-Sight」展 

この施設には何度か足を運んでいますが、この企画展も非常に「らしい」というか、哲学的で面白そうだなと思いました。何を見せてくれるのか楽しみです。

ゆる~い かたつむり展 

この施設のことは初めて知りました。カタツムリ好き必見ですね…!!

日本画散歩 絵の中に入って楽しむ

絵を鑑賞するだけでなく絵の中に入りこむ…!想像力を掻き立てられる鑑賞体験!!

発見!日本の生物多様性 ~標本から読み解く、未来への光~

たくさんの標本や資料を持っている科博ならではの企画ですね。最新の情報も気になるところです。

北斎で日本史 ―あの人をどう描いたか―

とても面白そうですね!教科書ではよくわからなかったことも自分の目で見ると理解が深まる、なんてこともあると思います。美術と歴史の面白さを両方堪能できそうです。

クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]

現代美術と音楽…非常に気になるテーマです。美術も音楽も広く捉えれば芸術、違うようで似通った点も多くあるような気がします。

浮世絵劇場 from Paris

浮世絵の新しい鑑賞スタイルがここにあるのかもしれません。視覚だけではない浮世絵鑑賞体験、是非会場で味わってみたいです。

メトロポリタン美術館展 ─西洋絵画の500年─

これはまた豪華な展覧会ですね~!なかなか目にすることのできない作品の数々(しかも日本初公開が多い)が来日するというまたとない機会です。是非行きたいです。

ギフト、ギフト、

新しく生まれ変わった美術館、最初の展覧会となるのがこの企画です。「ギフト」がテーマとなっていますが、美術やアートを通じて私たちが贈り贈られるギフトとは何であるのか…とても気になります。