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【概要と見所】
概要
公式サイトより
本展は３つの会場（国立科学博物館・東京国立博物館・国立近現代建築資料館）で開催する展覧会「日本のたてもの ―自然素材を活かす伝統の技と知恵」の１会場である国立科学博物館で開催する企画展です。
国立科学博物館会場では、「近代の日本、様式と技術の多様化」をテーマとして、主に近代以降の日本の建築やその様式について、12 点の「建築模型」や図面・建築素材といった関連資料を展示し、紹介します。
東京国立博物館では建築の歴史にスポットが当たっていましたが、ここでは様式や技術について触れてくれるようです。西洋建築との比較もあるようですし、建築を学んでいる人なんかは特にワクワクする内容かもしれませんね。
見所
科博で学ぶ建築
12点の建築模型に図面や建築素材といったなんとも科博らしい(？)展示がたくさんありそうです。建築と自然の関わりについても触れてくれるようで、そのあたりも面白そうです。
【公式SNS】
🎊企画展「日本のたてもの －自然素材を活かす伝統の技と知恵」が開幕しました🥳✨
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2020年12月8日
「近代の日本、様式と技術の多様化」をテーマに、12点の建築模型や図面等を展示しています🏛️✨
東京国立博物館と国立近現代建築資料館でも異なるテーマで開催予定です❣️
🔽チラシhttps://t.co/WkAlaQGT75 pic.twitter.com/JEzPtpsQjj
見ごたえのありそうな建築模型がずらり。
【場所と会期】
2020/12/24〜2021/2/21
東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
2020/12/8〜2021/1/11 ☆このページはこの展覧会について書いています
国立科学博物館 東京都台東区上野公園7-20
2020/12/10〜2021/2/21
国立近現代建築資料館 東京都文京区湯島4-6-15
【公式サイト】
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