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【概要と見所】
概要
公式サイトより
牛(丑)と人類のつき合いは古く、約1万年前から犬・ 山羊・羊・豚に次いで家畜化されました。古代中国の 漢代では富の象徴として表現され、古代東アジアでは 十二支の一つになります。
日本には古墳時代に伝来し、牛耕や運搬などが本格 化した平安時代には神の使者や乗り物としても表現 されます。中世には農村風景の一部となり、神仏とも 結びついて庶民にも信仰が拡がりました。
一方、古代・中世の禅宗では、悟りの世界を象徴する 存在として描かれ、江戸時代以降には溢れる生命力な どの表現も生まれました。
2021年の干支は丑年。牛にスポットを当てた企画は必然なのかもしれません!古来より人間と関わりの深い牛という生き物、私とても好きです。
見所
牛の描かれ方
昔の人たちは牛をどのように捉えたか。そんなことがわかるかもしれません。作品リストを確認したところ、絵だけでなく置物もあるようで気になります。
【公式SNS】
【特集展示のおしらせ】本日より新春特集展示「丑(うし)づくし─干支を愛でる─」を開催します。家畜のほか、神の使いや乗り物としても表され、人々に寄り添う動物であった牛の、さまざまな姿をお楽しみください。https://t.co/dccvqAVQ4p
— 京都国立博物館 (@kyohaku_gallery) 2020年12月19日
牛さんの様々な姿!
【場所と会期】
2020/12/19〜2021/1/31
京都国立博物館 京都府京都市東山区茶屋町527
【公式サイト】
https://www.kyohaku.go.jp/jp/project/ushi_2021.html#anchor_displayitems
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