【概要と見所】
概要
公式サイトより
目黒区美術館はこれまで、展覧会活動と同時に、地域の美術館として教育普及活動にも力を注ぎ、体験を重視したワークショップ活動を積極的に展開してきました。そして、展示と教育普及活動を結ぶものとして、美術の画材、素材に目を向け、教材の制作や教材のコレクションを行ってきました。その代表的なもの がオリジナル教材の『画材と素材の引き出し博物館』です。
本展では、この当館オリジナルの『画材と素材の引き出し博物館』を紹介いたします。 さまざまな美術の表現を支えてきた画材や素材の、モノとしての成り立ちや特徴を知り、長い歴史の中で加えられてきた人智や人間の細かな配慮や技術の確かさ、つまりモノと人との関わりをこの『引き出し博物館』を通してみることは、美術を能動的に“視る”楽しみを発見することにつながるでしょう。
楽しそう…!絶対楽しい!完成された作品ではなく、その過程で必ず必要な画材や素材を見るとは!
見所
画材と素材
様々な色や質感を持つ画材、木・紙・金属という素材、まじまじと見ることは普段あまりないかもしれないこれらをじっくりと見ることができそうです。
引き出しの中
「引き出し」というのが良いですよね。おもちゃ箱のような引き出しを開ける時の謎のワクワク感があるような気がします。
【公式SNS】
【本日より開催】
— 目黒区美術館 Meguro Museum of Art,Tokyo (@mmatinside) 2021年1月16日
「視ることの楽しみ ― 画材と素材の引き出し博物館」1月31日(日)まで開催します。
月曜休館/10:00~18:00(入場は17:30まで)/観覧無料
画材や素材がテーマ別に収められた引き出しを木箱に収納したオリジナル教材「引き出し博物館」をご紹介します。https://t.co/onqToNfW0z pic.twitter.com/9OrwNlTbVn
会場はこんな感じなのですね~。いい雰囲気。
【場所と会期】
2021/1/16〜2021/1/31
目黒区美術館 東京都目黒区目黒2-4-36
【公式サイト】
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