【概要と見所】
概要
公式サイトより
日本列島は、豊富な固有種をはじめとする特徴的な生物相が見られる地域です。
一方で、現在では多くの種が絶滅の一歩手前の危機的状況にあり、中には既に絶滅してしまった種も存在します。
標本などのコレクションが、日本の生物多様性の変遷と現状の把握、さらには実際の種の保全に対してどのように貢献しているのか、貴重な標本や関連資料の展示の中から「発見」していただくことを目指した企画展です。
たくさんの標本や資料を持っている科博ならではの企画ですね。最新の情報も気になるところです。
見所
「発見」
「発見」してもらうことを目的とした企画展とのことです。ワクワクしつつも何かを発見して帰る、博物館の醍醐味だと思います。
絶滅した生物の標本
かつて日本で生きていた絶滅動物の標本の数々が集まってくるそうです。貴重な機会、是非行きたいです!
【公式SNS】
\\🎊開幕しました🎊//
— かはく【国立科学博物館公式】 (@museum_kahaku) 2021年12月14日
企画展
「発見!日本の生物多様性
~標本から読み解く、未来への光~」
会期:2021年12月14日㈫~2022年2月27日㈰
会場:日本館1階企画展示室及び中央ホールhttps://t.co/KdV1aFCSxV
※入館には事前予約が必要です。本展は常設展示入館料のみでご覧いただけます。 pic.twitter.com/wNRWBXH1hM
未来を考えるきっかけになるかもしれませんね。
【場所と会期】
2021/12/14〜2022/2/27
国立科学博物館 東京都台東区上野公園7-20
【公式サイト】
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