【概要と見所】
概要
公式サイトより
イギリスを代表する現代作家であるダミアン・ハーストは、30年以上にわたるキャリアの中で、絵画、彫刻、インスタレーションと様々な手法を用い、芸術、宗教、科学、そして生や死といったテーマを深く考察してきました。最新作である〈桜〉のシリーズでは、19世紀のポスト印象派や20世紀のアクション・ペインティングといった西洋絵画史の成果を独自に解釈し、色彩豊かでダイナミックな風景画を完成させました。
この度、春には満開の桜がお客様をお迎えする国立新美術館に、国内で初めてのハーストの大規模な個展が巡回します。本展覧会のために、107点から成る〈桜〉のシリーズから作家自身が24点の大型絵画を選び、展示空間を作り上げます。コロナ禍で閉塞感を抱いていた多くの人々に絵画表現の魅力を存分に楽しんでいただける機会になれば幸いです。
春は新しく何かが始まる季節でもあり、なんとなくそわそわと落ち着かない気持ちになる人も多い気がします。芸術の春、ゆったりとした気持ちで鑑賞したいですね。
見所
美と生と死
作者ダミアン・ハースト自身は<桜>シリーズについて、美と生と死についての作品だと語っています。そんな彼が桜をどう表現しているのか、自分の目で見てみたいです。
お花見
公式サイトにジュニアガイドが載っているのですが、ジュニアでなくてもワクワクする内容でした。近付いたり離れたり、いろんな視点で桜を堪能できればさらに面白いかもしれません。
【公式SNS】
【ダミアンハースト 桜】本日3/2(水)開幕🌸
— 国立新美術館 NACT (@NACT_PR) 2022年3月2日
会場内の作品は全て撮影可能です📷✨ぜひこの季節にぴったりのお気に入りの一枚を、展覧会ハッシュタグ<#ダミアンハースト桜 >と共に投稿してください!
皆さまのご来場をお待ちしています!
👉https://t.co/frhBSkofQG#国立新美術館 #DamienHirst pic.twitter.com/q3ma4TM3uI
画像で既に美しい…ということは本物は…!
【場所と会期】
2022/3/2〜2022/5/23
国立新美術館 東京都港区六本木7-22-2
【公式サイト】
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