ワクワク展覧会情報

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三島喜美代―未来への記憶

 

【概要と見所】

概要

公式サイトより

三島喜美代(1932-)は、絵画を出発点に現代美術家としての活動を1950年代にスタートさせました。60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品やシルクスクリーンを用いた平面作品を制作していましたが、70年代に入ると表現媒体を一転、シルクスクリーンで印刷物を陶に転写して焼成する立体作品「割れる印刷物」を手掛け、大きな注目を集めます。

本展覧会は、70年にわたる三島の創作の軌跡を、主要作品を通して概観するものです。

近年は国内だけでなく海外からも注目が集まっているアーティストです。個展が東京で開催されるのは初!

見所

初期作品から代表作まで

70年にわたる活動の軌跡を振り返ることができる展覧会になっているとのこと。中でも代表作のインスタレーション作品《20世紀の記憶》が、常設展示されているART FACTORY城南島からやってきます。そのスケールの大きさにも注目です。

【公式SNS】

とても貴重な機会になりそうですね。

撮影したくなる写真がたくさんありそう。

【場所と会期】

2024/5/19〜2024/7/7

練馬区立美術館 東京都練馬区貫井1-36-16

【公式サイト】

www.neribun.or.jp

 

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