【概要と見所】
概要
公式サイトより
三島喜美代(1932-)は、絵画を出発点に現代美術家としての活動を1950年代にスタートさせました。60年代には新聞や雑誌などの印刷物をコラージュした作品やシルクスクリーンを用いた平面作品を制作していましたが、70年代に入ると表現媒体を一転、シルクスクリーンで印刷物を陶に転写して焼成する立体作品「割れる印刷物」を手掛け、大きな注目を集めます。
本展覧会は、70年にわたる三島の創作の軌跡を、主要作品を通して概観するものです。
近年は国内だけでなく海外からも注目が集まっているアーティストです。個展が東京で開催されるのは初!
見所
初期作品から代表作まで
70年にわたる活動の軌跡を振り返ることができる展覧会になっているとのこと。中でも代表作のインスタレーション作品《20世紀の記憶》が、常設展示されているART FACTORY城南島からやってきます。そのスケールの大きさにも注目です。
【公式SNS】
【5/19開幕|三島喜美代展】
— 練馬区立美術館 (@nerima_museum) 2024年5月10日
ART FACTORY城南島から運び出したレンガをスタッフ総出で展示しています💪
当初は途方もない作業に思えましたが、だいぶ床が見えなくなってきました。
完成までもう少しです!
作業が終わったあとは、館長が自ら手直ししています😮👍
開幕をお楽しみに😊#練馬区立美術館 pic.twitter.com/GCYYltPCHq
とても貴重な機会になりそうですね。
【本日開幕!|#三島喜美代 展】
— 練馬区立美術館 (@nerima_museum) 2024年5月19日
本日5/19『三島喜美代-未来への記憶』開幕です!
本展は一部エリアを除き写真撮影が可能です!皆さんの写真をぜひ投稿してください🥰
さらに初日の今日は「国際博物館の日」記念事業として先着100名の方に当館所蔵品のポストカードをプレゼントいたします! pic.twitter.com/G2y49qWWbt
撮影したくなる写真がたくさんありそう。
【場所と会期】
2024/5/19〜2024/7/7
練馬区立美術館 東京都練馬区貫井1-36-16
【公式サイト】
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