【概要と見所】
概要
公式サイトより
横浜出土の考古資料をとおしてみる現代美術という「考古の眼」。そして、現代美術をとおしてみる考古資料という「美術の眼」。同展は、この二つをキーワードに、みる人の自由な発想を刺激し、分野を超えて確かに何か感じる“共感”や“違和感”を感じ取ってもらい、分野にとらわれず展示をみることの自由を探る、そのような期待のこもった展覧会です。
非常に哲学的な要素を含んだ展覧会だと思います。美術館も博物館も好きなのでこういうの大好きです!みるとは何か…。
見所
見るとは…
見るという行為は受けてのフィルターを通して見られるものでもある…。とサイトには書かれています。確かに同じものを見ても人によって感じ方が違いますよね。そこが面白い。
分野を超えて
学問の分類としては別物でも、すべての学問は繋がっていると私は思っています。あえて線引きをするのではなく、すべて取っ払ってそこにあるものを見てみるのも良いかもしれません。
【場所と会期】
2022/1/22〜2022/3/6
横浜歴史博物館 神奈川県横浜市都筑区中川中央1-18-1
【公式サイト】
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