【概要と見所】
概要
公式サイトより
現代のフランス美術を代表するフィリップ・パレーノは、今日最も注目されるアーティストの一人です。映像、音、彫刻、オブジェ、テキストやドローイングなど作品は多岐にわたりますが、その意識は常に、現実/フィクション/仮想の境界へと向けられています。また、芸術や「作者性」の概念にも疑問を投げかけ、数多くのアーティスト、建築家、音楽家と共同で作品を生みだしてきました。
国内最大規模の個展となるポーラ美術館での展覧会では、作家の代表作である映像作品《マリリン》(2012年)をはじめ、1990年代の初期作品から初公開のインスタレーションまで、作家の幅広い実践を多面的にご紹介いたします。
没入感のある展覧会、気になります。
見所
展示室という名の空間
展示室と作品が分かれておらずその場そのものが作品…。そんな空間が広がっているのだとか。実際に行っていろんなものを体感してみたいですね。
【公式SNS】
【本日開幕🐠✨】「フィリップ・パレーノ:この場所、あの空」
— ポーラ美術館【公式】 (@promotion_pma) 2024年6月8日
多数の新作と大規模インスタレーションからなる、国内最大規模の個展は本日より。バルーン、映像に音、立体作品にドローイング...箱根の豊かな自然とともにぜひお楽しみください! #フィリップパレーノ #この場所あの空 #ポーラ美術館 pic.twitter.com/LMFQ4HhW6C
自然と共に。
【場所と会期】
2024/6/8〜2024/12/1
ポーラ美術館 神奈川県足柄下郡箱根町仙石原小塚山1285
【公式サイト】
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