【概要と見所】
概要
公式サイトより
埼玉県のお茶といえば、「狭山茶」が広く知られていますが、秩父地域や県東部などでもお茶の生産が続けられています。
お茶の葉は収穫しただけでは、飲み物になりません。お茶の葉を蒸し、揉み、火を加えることで、飲み物のお茶が出来上がります。そして、美味しいお茶が消費者のもとへ届くまでには、様々な人が関わっているのです。本展覧会では、埼玉県の茶産地としての歴史を振り返るとともに、お茶が生産・販売され、私たちのもとに届くまでをご紹介します。お家で過ごすことが増えた今、お茶を楽しむ方が増える機会となれば幸いです。
どうしてかわかりませんが1月はお正月の時期はお茶が飲みたくなります。そんな親しみのある飲み物「お茶」について知ることができる企画展です。
見所
狭山のお茶
埼玉県は狭山茶だけでなく広い地域でお茶の生産が続いているそうです。そんな埼玉のお茶についての歴史も学べるということです。日ごろ飲んでいるお茶がもっと好きになれそうですね。
お茶を飲む
茶葉が収穫されてから私たちが飲み物として飲むに至るまでの過程がわかるとのこと。お茶は飲みますがよく考えたら私もそんなに知らないなぁ…と思ったので興味深いです。
【場所と会期】
2022/1/2〜2022/2/13
埼玉県立歴史と民俗の博物館 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~