【概要と見所】
概要
公式サイトより
日本では古くから温泉に親しんできましたが、庶民も盛んに旅に出掛けるようになった江戸時代においては、特に湯治への旅が楽しまれました。湯治の旅では、温泉で病気を治すばかりではなく、温泉への往復の途中に周辺の寺社へ参詣したり、名所や景勝地へ立ち寄ったりします。温泉に併せて、心身を癒やしてくれる自然のエネルギーに満ちた寺社や名所等を訪れ、新たに知見を広げることで明日への活力を得ていたようです。
本展では、江戸時代の盛岡藩の人々が、湯治の旅で記した紀行文や記録等から旅の足跡をたどりどのように温泉に親しんだのかその実態を探ります。
温泉、そして旅好きなあなたへ。
見所
江戸時代の温泉事情
現代も温泉が好きな人は大勢いますが、江戸時代もそれは同じ。当時の彼らがどのように温泉を楽しみ温泉と付き合っていたのでしょうか。もしかすると今とそれほど変わらないかもしれませんね。
【公式SNS】
本日(4/26)は #よい風呂の日
— もりおか歴史文化館 (@morireki1) 2024年4月26日
そして明日(4/27)から企画展「We Love 温泉!!」が始まります。
盛岡藩で一番古い湯治の記録、湯治のルールや温泉への入り方などをご紹介!また、盛岡藩主や藩士それぞれの湯治の事例など、頭からつま先までじっくりと当時の温泉事情を知ることができる展覧会です。 pic.twitter.com/Z3iBYkH4Zj
頭からつま先まで!
お湯の準備が整いました
— もりおか歴史文化館 (@morireki1) 2024年4月27日
モデル:もりおか歴史文化館 館長 柴田道明(2024.04.26撮影)#We_Love_温泉 pic.twitter.com/ri4hprXSTg
いざ、温泉へ!
【場所と会期】
2024/4/27〜2024/7/7
もりおか歴史文化館 岩手県盛岡市内丸1番50号
【公式サイト】
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