【概要と見所】
概要
公式サイトより
20 世紀後半、第二次世界大戦後の京都を中心に、陶芸によって新たな表現の世界を開拓する作家たちがあらわれました。彼らは、やきものの技術を使いながらも、従来の茶碗や花瓶といった実用のための陶器から独立した、美術として表現を生みだすことに取り組み始めました。
この展覧会では、前衛陶芸を最初に試みた四耕会から、革新的な作品を生みだす作家たちのよりどころとなった走泥社、そして世代を継いで創作を続けてきた作家たちの作品約100 点によって、やきものが開拓してきた新しい表現の展開を歴史を追って紹介します。
私たちがイメージする「陶芸」とは違う何かを発見できるかもしれません。
見所
陶芸と表現の歴史
現代では前衛陶芸や現代陶芸、クレイ・ワークと言った言葉で表されるアートがどのように生み出されてきたのか、その歴史を辿る絶好の機会!
【公式SNS】
昨年末よりのエレベーター改修工事が終了し、本日より開館します。展示室では、「土が開いた現代 革新するやきもの」展、および「コレクション展2024-春 特集:小さくていいもの、あり〼」が同時に開会します。https://t.co/ob5qzm9sKS
— 和歌山県立近代美術館 MoMAW (@moma_wakayama) 2024年4月27日
新しいエレベーターと共に!
【場所と会期】
2024/4/27〜2024/6/30
和歌山県立近代美術館 和歌山県和歌山市吹上1-4-14
【公式サイト】
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