【概要と見所】
概要
公式サイトより
本展では近年懐かしくも新しいものとしてふたたび脚光を浴びている「昭和レトロモダン」に着目し、“デザインの三郷”とも呼ばれた三郷陶器が戦後から昭和40 年代に手がけた洋食器とデザイン画を展示します。あわせて鳴海製陶とヤマカ製陶所の製品を紹介し、戦後の洋食器をめぐる歴史と魅力に迫ります。
洋食器をめぐる歴史…!実物の展示だけでなく歴史も一緒に学べる良い機会になりそうですね。
見所
洋食器とデザイン画
完成品だけでなくデザイン画も一緒に見られるのは珍しい気がします。こういった製作過程のような部分が見えるとより愛着が沸きますよね。
日本の洋食器
海外のメーカーが作る洋食器についての展覧会はいくつか見たことがありますが、日本メーカーの洋食器生産についてもやっぱり知りたい!戦後産業についても知ることができそうです。
【公式SNS】
1/8㈯、企画展「昭和レトロモダン」開幕しました‼️
— 愛知県陶磁美術館 (@toujibijutsukan) 2022年1月9日
会場には、たくさんの「懐かしくも新しい」洋食器が!作品のみ撮影OKとなっております。
皆様のお越しをお待ちしております😀 pic.twitter.com/j8XbkKpKTy
華やかで素敵ですね~。
1/8㈯から始まる企画展に合わせて、本館2階常設展もあちこち作品が入れ替わっています。
— 愛知県陶磁美術館 (@toujibijutsukan) 2022年1月5日
館蔵名品選から、猿投窯、古伊万里金襴手、呂宋(ルス)釉コーナーまで。ぜひ企画展と合わせてお楽しみください!
👤学芸SM pic.twitter.com/bmoMWr4UEg
企画展と一緒に本館を見学する…これぞ展覧会の楽しみ!
【場所と会期】
2022/1/8〜2022/3/21
愛知県陶磁美術館 愛知県瀬戸市南山口町234番地
【公式サイト】
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