【概要と見所】
概要
公式サイトより
モーゼスおばあさん(グランマ・モーゼス)の愛称で親しまれ、アメリカ人なら誰もが知る国民的画家、アンナ・メアリー・ロバートソン・モーゼス(1860-1961)。無名の農婦から、70代で本格的に絵を描き始め、80歳の時ニューヨークで初めての個展を開きました。今回、生誕160年を機に特別に企画された本展は、国内で開催される回顧展としては16年ぶり。
最初期の作品から100歳で描いた絶筆、また愛用品ほか関連資料まで、日本初来日を含む約130点を展示します。自然や素朴な暮らしを愛し、たくましく誠実に、素敵な100年を生きたモーゼスおばあさんの世界を紹介します。
展覧会概要を読み、そして公式サイトに載っている少しの作品を見て、とても惹かれるものがありました。自然やのどかな暮らしを愛していたというモーゼスおばあさんが描いた世界、観てみたいです。
見所
農場をとりまく風景
70歳で筆をとり、人気作家となったあとも農家の主婦としての暮らしをしていたという彼女が見てきた風景とは。
モーゼスおばあさんのプライベート
作品だけでなく本人が使っていた小物や、彼女の功績を紹介した資料なども展示されるそうです。良いですねこういうの。
【公式SNS】
【大阪展】\モーゼスおばあさんの今日の一言/
— グランマ・モーゼス展 (@grandmamoses100) 2021年4月7日
「わたしはピンクが大好きです。ピンク色の空はほんとうに美しいです。」
" I love pink, and the pink skies are beautiful. "#グランマモーゼス展大阪#あべのハルカス美術館#大阪 #展覧会 pic.twitter.com/LEgNG1e2yv
この絵素敵だなぁ。
【大阪展】\作品紹介/
— グランマ・モーゼス展 (@grandmamoses100) 2021年3月27日
《村の結婚式》 1951年
ベニントン美術館蔵
© 2021, Grandma Moses Properties Co., NY
91歳の時の作品。画面の右下で腕を組む新郎新婦。
描かれた人々の身振りや表情は皆晴れやかで、牧歌的な幸福感が漂います。
↓続く pic.twitter.com/NZRzzgCN0y
この絵も素敵だなぁ。
【気になるグッズ】
※2021.4.17現在の公式サイトより
缶バッジ
たくさんゲットしていろんなところに付けたい。
マスクケース
これお洒落ですね。
【場所と会期】
2021/4/17〜2021/6/27
あべのハルカス美術館 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16F
2021/7/10〜2021/9/5
名古屋市美術館 愛知県名古屋市中区栄2丁目17−25
2021/9/14〜2021/11/7
静岡市美術館 静岡県静岡市葵区紺屋町17−1 葵タワー
2021/11/20〜2021/2/27
世田谷美術館 東京都世田谷区砧公園1−2
2021/11/20~2022/2/27
東広島市立美術館 広島県東広島市西条栄町9−1
2022/4/12~2022/5/22
【公式サイト】
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