【概要と見所】
概要
公式サイトより
ユネスコ世界遺産にも登録されている英国王立植物園「キューガーデン」は、18世紀半ばの開園以来、世界の植物学研究をリードし続け、植物標本のほか20万点以上のボタニカルアート(植物画)を収蔵していることでも知られています。
本展は、18~19世紀に描かれたボタニカルアートのほか、キューガーデンの拡張に寄与した国王ジョージ3世の妃シャーロットが愛したウェッジウッドのクイーンズウェアなど約130点の作品を通して、啓蒙思想を背景とした英国における自然科学の発展やキューガーデンの歴史を紐解きます。
植物とアートが好きな人にはたまらない展覧会ですね。細部までしっかりと描かれた植物の数々、アートだけでなく科学的な視点からも楽しめそうです。
見所
研究資料としてのアート
写真がなかった頃、植物を描いたこれらの資料は貴重なものだったそうです。芸術としての価値はそのあとから見出されたものなのだとか。
ボタニカルアートを愛した人たち
絵画だけでなく王室ゆかりの陶磁器など、当時の人々の暮らしがわかる展示品も観ることができるそうです。
【公式SNS】
❁「英国王室が愛した花々」は4月15日開幕❁
— 静岡市美術館 (@shizubi_jp) 2021年4月11日
フラワーウォール完成間近!おたのしみに♪
展覧会のご鑑賞後に、記念撮影をどうぞ#静岡市美術館 #英国王室が愛した花々 #花が好き
▽展覧会詳細▽https://t.co/OtCb3M0rPY pic.twitter.com/pcpctsxZE1
あら素敵。花は良いですね~。
❁ 「英国王室が愛した花々」特別メニュー ❁
— 静岡市美術館 (@shizubi_jp) 2021年4月18日
中島屋グランドホテルにて、本展会期中限定の特別メニューをお楽しみいただけます
🍽 ランチコース「シャーロット」
🍰 アフタヌンティー〜キューパレスでのひと時〜
本展有料チケットのご提示で割引サービスも♪
詳細こちら▶https://t.co/eyIl2gaCh2 pic.twitter.com/rwB1gVi9eI
展覧会とレストランのコラボ大好きなんです。
【場所と会期】
2021/4/15〜2021/6/6
静岡市美術館 静岡県静岡市葵区紺屋町17-1葵タワー3階
【公式サイト】
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