【概要と見所】
概要
公式サイトより
令和4年(2022)、聖徳太子が没して1400年目を迎えます。
誰もが知っている聖徳太子ですが、その生涯の事跡についてどれほどの人が記憶しているでしょうか。あるいは、最澄や親鸞をはじめとする日本仏教諸宗の名だたる開祖・祖師は、なぜ聖徳太子を自派の拠りどころとして讃仰したのでしょうか。聖徳太子ゆかりの寺院は、なぜ1400年もの長きにわたり参詣が絶えないのでしょうか。
本展覧会では、太子信仰の中核を担ってきた四天王寺の寺宝を中心に、信仰の高まりとともに各地で造られたさまざまな太子像やゆかりの品々をご紹介します。太子の生涯をたどりながら、1400年の時を経て、今なお人々に親しまれる太子信仰の世界を紐解きます。
確かに誰もが知っているけれど、その実像はあまりわからない…。聖徳太子はそんな存在かもしれません。これを機に詳しく知るのも良いかもしれませんね。
見所
聖徳太子とは
聖徳太子の人物像、日本の仏教にどのような影響を与えたのか、それらをわかりやすく紹介してくれるとのことです。わかりやすさ、ありがたい。
貴重な展示物の数々
国宝や重要文化財をはじめとする約200以上の展示物が一堂に会します。こういった機会は本当に貴重なので見逃せませんね。
【公式SNS】
#大阪市立美術館
— 大阪市立美術館|聖徳太子 日出づる処の天子(9/4〜10/24) (@ocmfa_since1936) 2021年8月15日
2021.9.4~10.24
特別展#聖徳太子_日出づる処の天子https://t.co/488f47L8vN
特集展示#井口古今堂と近代大阪
―船場の表具師と芸術ネットワーク
コレクション展#社寺縁起 ―聖なるファンタジー pic.twitter.com/1QReq5AZPA
映像紹介があります。熱い展覧会ですね。
【気になるグッズ】
※2021.9.4現在の公式サイトより
一筆箋
渋い。
塩飴
かわいらしいパッケージですね。こういうちょっとしたお菓子、買いやすくて好きです。
【場所と会期】
2021/9/4〜2021/10/24
大阪市立美術館 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82
2021/11/17〜2022/1/10
サントリー美術館 東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
【公式サイト】
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