【概要と見所】
概要
公式サイトより
さわって体感できるアート作品が大集合!「歴史にさわる」「風景にさわる」「音にさわる」などのテーマの下、さまざまな素材と手法を用いて、“触”の可能性を探る大博覧会。
コロナ禍を経験した人類は、「さわらない・さわれない・さわらせない」日常が人間本来のコミュニケーション(触れ合い)を破壊することを知った。非接触社会は、豊かな触感を持つ文化を育てることができない。展示場に足を運び、手を動かしてみよう。ユニバーサル・ミュージアムは単なる障害者対応、弱者支援ではない。本特別展に集うすべての来館者の手から、接触と触発の連鎖が広がる!
このご時世にあえて…といった感じがします。五感のひとつである「触覚」は私たちにとって大切な感覚です。「さわる」とは何か、様々な気付きがありそうな展覧会ですね。
見所
“触”の可能性
触ることでわかること、きっとたくさんあるのだと思います。ネット配信等、離れていながら体験できる展覧会も増えましたが、この展覧会はあえてその場に足を運ぶことで感じられる感覚を大切にしているようです。
【公式SNS】
【特別展「ユニバーサル・ミュージアム ― さわる!“触”の大博覧会」9月2日(木)より開催!】
— 国立民族学博物館 (@MINPAKUofficial) 2021年8月24日
来週の開幕にむけて、現在絶賛準備中です!
皆さまのお越しをお待ちしております。https://t.co/A0Ld86vHnW pic.twitter.com/ra3JObeNzK
楽しそうな会場ですね。
特別展「ユニバーサル・ミュージアム ―― さわる!“触”の大博覧会」本日より開幕しました!
— 国立民族学博物館 (@MINPAKUofficial) 2021年9月2日
みなさまのお越しをお待ちしております。
※入館は事前予約を推奨しております。https://t.co/A0Ld86vHnW pic.twitter.com/dIfZfNyquf
何がどうなっているのか行ってみないとわからない…!気になります。
【場所と会期】
2021/9/2〜2021/11/30
国立民族学博物館 大阪府吹田市千里万博公園10-1
【公式サイト】
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