【概要と見所】
概要
公式サイトより
東南アジアやオセアニアの海域世界には、海と密接に関わりながら、島や大陸の沿岸部にくらしてきた「海の民」とも呼べる人びとのくらしが営まれてきました。その長い歴史のなかで日常的に利用され、洗練されてきた様々なモノがあります。
本展では海と島の世界にくらす人びとの多彩なモノたちをとおし、そこに認められるアート性や、アジアとオセアニアという地域をこえた共通性について考えます。
「モノからみる東南アジアとオセアニア」という副題が付いています。海と人々の関わりを知ることができそうな展覧会ですね。
見所
「海の民」の道具
海と共に暮らしてきた東南アジアやオセアニアの人々の生活に欠かせない道具の数々。そんな様々な「モノ」を紹介してくれるそうです。見たことのないモノもあるかも。
「海の民」の装飾品と文化
貝などの海でとれるものを使って作られる装飾品。そこにはアート性や文化が詰まっているのだとか。ワクワクします。
【公式SNS】
【本日開幕!】
— 国立民族学博物館 (@MINPAKUofficial) 2022年9月8日
本日より企画展「海のくらしアート展――モノからみる東南アジアとオセアニア」(~12/13)が始まりました!
ぜひ展示場に足を運んでいただき、“海のくらし”を体感してください!!https://t.co/oX4siEgBYg#海のくらしアート展 #みんぱく企画展 pic.twitter.com/E3MF9p8FGL
体感したい。
【場所と会期】
2022/9/8〜2022/12/13
国立民族学博物館 大阪府吹田市千里万博公園10-1
【公式サイト】
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