【概要と見所】
概要
公式サイトより
令和6(2024)は辰年です。「辰」は十二支の五番目にあたります。龍は十二支獣の中で唯一想像上の動物です。
本特集では、この龍をモチーフとした作品を一挙にご紹介することで、辰年の始まりを寿ぎます。想像の産物である龍に命を吹き込むかのように技巧を凝らした作品の数々や、たくましくもユーモラスな姿にかたちづくられる龍の造形をお楽しみいただきます。
2024年になりました。年の初めに龍の姿を拝むのも良いですね。
見所
中国から日本へ
古代中国で生み出された龍は後に朝鮮半島や日本へ伝わりました。中国で書かれた書や日本に伝わってからモチーフとされた龍の作品が多数展示されるということで、色々比べてみるのも面白いかもしれません。
【公式SNS】
令和6年(2024)の干支、辰(龍)は、十二支獣の中で唯一想像上の動物です。元々は古代中国人の豊かな想像力の産物ですが、その姿は東アジア全域に受け入れられました。特集「博物館に初もうで 謹賀辰年―年の初めの龍づくし―」で、龍の凄みと造形の繊細さを存分にご覧ください。https://t.co/TpCyx9UlpY pic.twitter.com/FaAVP36lNZ
— 東京国立博物館 広報室 (@TNM_PR) 2024年1月2日
目が合う気がする。
【場所と会期】
2024/1/2〜2024/1/28
東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
【公式サイト】
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