【概要と見所】
概要
公式サイトより
メキシコには35もの世界遺産があり、なかでも高い人気を誇るのが、古代都市の遺跡群です。本展では、そのうち「マヤ」「アステカ」「テオティワカン」という代表的な3つの文明に焦点をあてます。
本展では、普遍的な神と自然への祈り、そして多様な環境から生み出された独自の世界観と造形美を通して、古代メキシコ文明の奥深さと魅力に迫ります。
どの文明も名前だけは聞いたことがある!という人が多いのではないでしょうか。貴重な遺物が集結するまたとない機会、是非この目で堪能したいです。
見所
古代メキシコの至宝約140点
これは熱い。ただでさえ激熱なのに初来日の出土品もあるとのこと。最新の発掘調査と共に見る遺物、ワクワクしますね!
世界遺産の魅力
展示空間も凝った造りになっているとのことで、空間演出も気になります。世界遺産に浸ることができそうです。
【公式SNS】
#古代メキシコ展 展示をご紹介✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月19日
テンプロ・マヨールの北側、鷲の家で見つかった
アステカ文明の力強さを感じる等身大の戦士像🏛️
王直属の「鷲の軍団」を構成した高位の戦士、
もしくは戦場で英雄的な死を遂げ、鳥🦅に変身した戦士の魂を表わしているといわれます🔍 pic.twitter.com/VFLXsD14Yy
パワーを感じますね。
#古代メキシコ展 展示をご紹介✨
— 特別展「古代メキシコ ―マヤ、アステカ、テオティワカン」 (@mexico2023_24) 2023年6月19日
「死のディスク石彫」
高さ126cm、幅102cmの石彫は、
太陽のピラミッド正面の広場から出土しました☀️⛏️
背景にテオティワカンのピラミッドを感じながら、
石彫の重量感と装飾のディティールをご覧ください⚡️ pic.twitter.com/1cx5ml7txO
存在感がすごい。
【気になるグッズ】
※2023.6.21現在の公式サイトより
ペンケース&シュシュ
欲しい。
フォンタブストラップホルダー
色が良いですね~。
【場所と会期】
2023/6/16〜2023/9/3
東京国立博物館 東京都台東区上野公園13-9
2023/10/3〜2023/12/10
九州国立博物館 福岡県太宰府市石坂4-7-2
2024/2/6〜2024/5/6
国立国際美術館 大阪府大阪市北区中之島4-2-55
【公式サイト】
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