【概要と見所】
概要
公式サイトより
現在日本は世界屈指の水族館大国であると言われるほど、海にすむ生物を展示した施設や博物館が多く存在しており、神秘的な海の世界へ私たちを連れて行ってくれます。今日は北斎館も魚たちの楽園に変身し、皆さんを海の世界へお連れしましょう。
この展覧会では、北斎が手がけた絵手本やデザイン集を中心に、魚介類をモチーフにした作品を一挙公開!北斎の描く神秘的な海の世界へ、さあ参りましょう!
葛飾北斎はありとあらゆる生き物を描きました。その中でもこの展覧会が扱うのは魚介類!夏にピッタリですね!
見所
江戸時代と魚文化
島国である日本は、古くから海や魚介類との関わりが深い国です。江戸時代に大きく発展したと言われる魚の流通や食文化、その広がりは浮世絵の世界までやってきたといいます。海や魚がテーマの作品も大人気だったそうですよ。
北斎と魚
細部まで描かれた魚の鱗や模様、エビやカニの複雑な骨格。リアリティやユーモアあふれる北斎の作品は当時の人々も興味津々だったことでしょう。
【公式SNS】
企画展「北斎"水族"館へようこそ!」本日よりスタートです!北斎の絵手本などから魚や貝が大集合🐠代表作「冨嶽三十六景 神奈川沖浪裏」も展示中です!!普段よりも涼し気な展示室で、たくさんの水の生き物をお楽しみください✨✨https://t.co/RwZVBV6nds pic.twitter.com/xhHtYCw9dz
— 北斎館 (@hokusai_kan) 2023年6月16日
涼し気な展示室、良いですね~。
【場所と会期】
2023/6/17〜2023/8/27
信州小布施北斎館 長野県上高井郡小布施町小布施485
【公式サイト】
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