【概要と見所】
概要
公式サイトより
今日、世界中で絶大な人気を誇るフィンセント・ファン・ゴッホ（1853-1890）。その世界最大の個人収集家がヘレーネ・クレラー=ミュラー（1869-1939）です。ファン・ゴッホに魅了され、画家がまだ評価の途上にあった1908年からおよそ20年間で、90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を収集しました。
本展では、ヘレーネが初代館長を務めたクレラー=ミュラー美術館のコレクションから、選りすぐりのファン・ゴッホの油彩画28点と素描・版画20点を展示します。新印象派の影響を色濃く見せるパリ時代の《レストランの内部》、黄と紫の対照がまばゆいアルル時代の《種まく人》、糸杉を描いたサン=レミ時代の傑作《夜のプロヴァンスの田舎道》などで、その初期から晩年までの画業をたどります。
ゴッホに魅了された一人の収集家に焦点をあてた展覧会です。彼女が集めてきたゴッホとその軌跡をたどるような展示構成になっているそうです！
見所
ゴッホの奇跡
時代に沿ってゴッホ作品を鑑賞することもできるとのことで、どのように変わっていったのかといった変化も楽しめそうです。
《夜のプロヴァンスの田舎道》
今回の目玉とされているのがこちらですね。16年ぶりの来日！
【公式SNS】
#ゴッホ展 まで、いよいよ後2日‼
— ゴッホ展──響きあう魂 ヘレーネとフィンセント (@vanGogh_2021) 2021年9月16日
ファン・ゴッホらしい厚塗りで描かれた、黄色に輝く太陽と紫の大地による力強い色彩が印象的な《種まく人》も来日🌅✨
ファン・ゴッホの油彩画、素描、版画、合計52点が一堂に鑑賞できる、またとない機会です‼#東京都美術館 で9月18日から開催。
お見逃しなく🎶 pic.twitter.com/fWjJUNlPYD
またとない機会！
光に当たるとキラキラ輝く、ひまわり
— 低糖質スイーツの青山デカーボ【公式】 (@aoyama_decarbo) 2021年9月3日
【ゴッホ缶】
2021年9月18日（土）〜12月12日（日）まで東京都美術館の「ゴッホ展ーー響きあう魂 へレーネとフィンセント」にて低糖質スイーツ専門 青山デカーボが監修したゴッホ缶を発売します。https://t.co/qFYUHcADwm#ゴッホ展 #お菓子の缶 pic.twitter.com/bUpI1TbL3D
欲しい。
【気になるグッズ】
※2021.9.23現在の公式サイトより
「シナモロール」コラボ
サンリオの人気キャラシナモロールとのコラボグッズが多数用意されているみたいです。可愛いな～。
【場所と会期】
2021/9/18〜2021/12/12
東京都美術館 東京都台東区上野公園8-36
2021/12/23〜2022/2/13
福岡市美術館 福岡県福岡市中央区大濠公園1−6
2022/2/23〜2022/4/10
名古屋市美術館 愛知県名古屋市中区栄2丁目17-25
【公式サイト】
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