【概要と見所】
概要
公式サイトより
#映える風景は、どのように作られるのでしょうか?
山と川が織りなすダイナミックな眺め、中世の面影を残す街並み、理想郷を思わせる美しい田園――目の前に広がる景色をひとつの絵に収めるために、画家や版画家はさまざまな工夫をこらしてきました。
本展では、版画を中心に、油彩画、水彩画、挿絵本、写真、光学装置などの展示を通じて、16~19世紀までの西洋風景画の歴史を辿ります。ローマやエジプトの古代遺跡から世紀末パリのにぎやかな街角まで、その時々の風景画のスタイルや楽しみ方をご紹介します。
展覧会の名前にハッシュタグが付いているとは、面白いですね。絵画とは元々映えるものが多いような気もしますが、あえて「映え」を意識した展覧会、面白そうです。
見所
映える景色とは
映える風景を追い求めた画家の系譜をそのテクニックと合わせて紹介してくれるそうです。とても興味深い…!
【公式SNS】
【#映える風景 を探して展 設営中です!】
— 町田市立国際版画美術館(町田市公式) (@machida_hanbi) 2021年4月22日
24日(土)から開催の「#映える風景を探して 古代ローマから世紀末パリまで」展、会場設営中です。
版画、書籍、油彩画、写真、光学装置など約160点を展示します。
風景画の変遷をたどる時間旅行(タイム・トラベル)をお楽しみに!
⇒https://t.co/txwLJdTi0r pic.twitter.com/Fvg8amkt8w
絵画だけでなく色々あるのですね!
【#映える風景を探して 出品作品紹介】
— 町田市立国際版画美術館(町田市公式) (@machida_hanbi) 2021年5月1日
クロード・ロラン「笛を吹く人物のいる牧歌的風景」1630 代後半 油彩 静岡県立美術館
ローマの街並みよりも、その近郊に広がる田園風景に魅せられたクロード。古代の田園詩を思わせる叙情的な作品は、後に「理想風景画」とまで言い表されます。 pic.twitter.com/YVbY7yn0iM
理想風景画…確かに美しい…。
【場所と会期】
2021/4/24〜2021/6/27
町田市立国際版画美術館 東京都町田市原町田4-28-1
【公式サイト】
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