【概要と見所】
概要
公式サイトより
山梨県は、全国有数の縄文文化が発展した地域として知られ、遺跡からは、数多くの土器や土偶が発掘されています。それらは、大変優れた造形美で作られていますが、とかく考古学的な紹介にとどまり、美術的視点から紹介されることは決して多くありません。
本展では、山梨県立考古博物館をはじめとする県内各所に所蔵されている代表的な土器や土偶を一堂に会し、写真家、小川忠博氏によって撮影された新しい視点の全国の縄文遺物写真や展開写真とコラボレーションさせることで、三次元的に縄文文化の美術的価値を改めて知る機会となります。
山梨県で縄文展開催!新しい視点の縄文遺物写真というのがとても気になります。
見所
いろんな土器・土偶
ホームページを見てみると、展覧会の章ごとに美しい土器やかっこいい土器など、あらゆる土器や土偶を見せてくれるです。縄文好きにはたまりませんね!
展開写真
通常、立体的で360度から見渡さないと全体が見えない土器の模様ですが、展開写真にすることにより平面に伸びた状態で模様を見ることができるそうです。新たな魅力に気付けるかも…!
【公式SNS】
【特別展「縄文-JOMON-展】明日から!
— 山梨県立美術館 (@yamanashi_kenbi) 2022年9月9日
本日会場を訪れた小川忠博氏。小川氏の撮影した縄文土器の展開写真と、被写体の土器を組み合わせて展示したコーナーは大迫力です。ぜひ会場でご覧ください。本展は写真撮影も可能です。(会期:9/10~11/6)https://t.co/Kwl6Rb8QWc pic.twitter.com/RwQ11yWIv0
思っていたより写真が大きい!すごい迫力!!
【場所と会期】
2022/9/10〜2022/11/6
山梨県立美術館 山梨県甲府市貢川1-4-27
【公式サイト】
www.art-museum.pref.yamanashi.jp
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