【概要と見所】
概要
公式サイトより
吹きガラスは、ドロドロに熔けた熱いガラスに息を吹き込み、風船のように膨らませて器を作る技法です。直接手で触れることなく、ガラスの温度や状態を見定めながらスピーディに器を形づくる吹きガラスは、ガラスという素材の性質を活かした、まさにガラスならではの技法といえます。
本展覧会では、そのような吹きガラスならではの表現を生み出した作り手の〈技〉に注目しながら、古今東西の特色ある吹きガラス作品をご覧いただきます。あわせて、現代のガラス作家や研究者とコラボレーションした研究成果をご紹介し、かつての名もなき吹きガラス職人たちの創意工夫に迫ります。
ガラス職人の技に注目しながら巡るガラスの展覧会。これもガラス!?と思うような作品も展示されるということで楽しみですね。
見所
古今東西のガラス
ヨーロッパ、東アジア、そして日本。吹きガラスが広まった歴史と共に展示されるガラス作品。地域による違いが楽しめるかも。
現代アートと吹きガラス
産業としての吹きガラスとはまた違う芸術表現としての吹きガラスについても取り扱ってくれるそうです。アートとしてのガラス作品も見ごたえがありそうですね。
【公式SNS】
\ちろりブラザーズ/#吹きガラス展 では、当館所蔵の《藍色ちろり》と類品のちろりを3点並べて展示します。展示室で、それぞれの個性をじっくりご覧ください。
— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2023年4月20日
※4/21まで休館中 https://t.co/pUanoyDW2U pic.twitter.com/PSpmJ6243U
ちろりブラザーズ…気になりますね。
\必見!10年ぶりの展示/
— サントリー美術館 (@sun_SMA) 2023年4月24日
当館所蔵の《船形水差》は、多数のパーツを組み合わせて構成された、ヴェネチアのホットワークの技が光る名品。当館での展示はなんと10年ぶりです!#吹きガラス展 #撮影可能作品 https://t.co/pUanoyDW2U pic.twitter.com/USsL6au116
なんと美しい…!
【場所と会期】
2023/4/22〜2023/6/25
サントリー美術館 東京都港区赤坂9-7-4
【公式サイト】
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