【概要と見所】
概要
公式サイトより
SNSの「いいね!」や、おしゃべりの中での「わかる~~~」など、日常のコミュニケーションには「共感」があふれています。共感とは、自分以外の誰かの気持ちや経験などを理解する力のことです。相手の立場に立って考える優しさや思いやりは、この力から生まれるとも言われます。でも、簡単に共感されるとイライラしたり、共感を無理強いされると嫌な気持ちになることもあります。そんな時には「あ、共感とかじゃなくて。」とあえて共感を避けるのも、一つの方法ではないでしょうか。
とても興味深いテーマです。「共感」することで得られるものもあれば、失うものもあるのでは…?と私も思います。この展覧会で何を見せてくれるのか、とても気になります。
見所
見知らぬ誰かのことを想像する展覧会
ホームページにも載っている紹介文がこれです。見えないところにいる人たちに思いを馳せる。実はとても大切なことなのかもしれません。
【公式SNS】
【#東京都現代美術館 で7/15開幕】「あ、共感とかじゃなくて。」展作家紹介
— 東京都現代美術館 (@MOT_art_museum) 2023年7月7日
■有川滋男さん
不思議な仕事(?)をしている人の映像を展示します。何をしているの?何のために?想像してみてください。新作も美術館内で鋭意制作中!https://t.co/tm73evNOF1 pic.twitter.com/xSf6zzEc0C
これは一体…?と考えるところから全ては始まるのかも。
【#東京都現代美術館 で7/15開幕】「あ、共感とかじゃなくて。」展作家紹介
— 東京都現代美術館 (@MOT_art_museum) 2023年7月10日
■渡辺篤さん(アイムヒア プロジェクト)
足かけ3年間、ひきこもりとしての経験を持つアーティストは、心に傷をもつ人たちに伴走するアーティストになりました。 https://t.co/Sg1Ec7jA9S pic.twitter.com/v6PbxQdKMn
展示空間も気になります。
【場所と会期】
2023/7/15〜2023/11/5
東京都現代美術館 東京都江東区三好4-1-1
【公式サイト】
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