【概要と見所】
概要
公式サイトより
決して飼いならされることなく、野生を保ったまま人間とともに暮らすねこ。なにかの役に立っているわけではないのに飼い主の情緒に豊かに訴える、そんな普通で変な生きもの。群れをつくらずひとりで狩りをする肉食獣の彼らは、独立心が旺盛で優雅な、家のなかの小さな虎である。
本展では、隙間や内と外を自在に行き来する逸脱可能性として、また言葉の秩序から逃れる不可思議な存在として、自由、野生、ユーモア、ナンセンス溢れる、ねこのような現代美術を紹介する。
不思議で魅惑の存在である「猫」がテーマの展覧会です!猫という謎の存在がどのように表現されているのでしょうか…!
見所
現代美術と猫
猫が描かれた芸術作品は古今東西たくさんありますが、この展覧会が扱うのは「現代美術」とのことで、これまで見てきた猫作品とはちょっと違う作品が観られるかもしれません。そこにいるのは果たして猫なのか…?
【公式SNS】
「ねこのほそ道」展、泉太郎さんの展示室は制作チーム総出で、そして昨日から大田黒衣美さんが現場に入って展示作業をしています。おもしろくかつ意外な展示になりそうです!#ねこのほそ道展 pic.twitter.com/pxcmAOHXzE
— 豊田市美術館 (@toyotashibi) 2023年2月17日
面白く意外…!!
【場所と会期】
2023/2/25〜2023/5/21
豊田市美術館 愛知県豊田市小坂本町8丁目5番地1
【公式サイト】
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