ワクワク展覧会情報

諸事情により2024/6/10以降の更新を停止しております

虫めづる日本の人々

 

【概要と見所】

概要

公式サイトより

日本美術の特色のひとつとして、草木花鳥が古来大事にされてきたことが挙げられます。そして、それらと比較すると小さな存在ではあるものの、虫もまた重要なモチーフでした。

日本の虫めづる文化は、長きにわたって育まれてきましたが、大衆化が進んだ江戸時代をピークのひとつとすることは出来るでしょう。
そこで、本展では特に江戸時代に焦点をあて、中世や近現代の「虫めづる日本の人々」の様相に触れつつ、虫と人との親密な関係を改めて見つめ直します。

夏と言えば昆虫展!様々な施設が昆虫をテーマとしていますが、この展覧会で取り扱われる昆虫は江戸時代の虫たちです。

見所

虫と人々

酒器、染織品、簪など、身近な道具にも虫たちはあしらわれてきました。昔から親しまれてきた虫たちの姿を、展覧会を通じて現代に生きる私たちも楽しむことができそうです。

草虫図

中国で成立した画題である「草虫図」は日本でも発展し愛好されました。重要文化財に指定されている草虫図も展示されるということで、どんな虫に出会えるかワクワクしますね。

【公式SNS】

この動画もかわいいですね。

見応え抜群!

【場所と会期】

2023/7/22〜2023/9/18

サントリー美術館 東京都港区赤坂9-7-4

【公式サイト】

www.suntory.co.jp

 

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