【概要と見所】
概要
公式サイトより
この展覧会は、印象派を起点として、世紀初頭の革新的な絵画運動を経て抽象絵画が生まれ、2つの大戦を経てさらに展開していく様子を、おおよそ1960年代まで、フランスを中心としたヨーロッパ、アメリカ、そして日本の動向を中心に展観するものです。
本展では、石橋財団コレクションから新収蔵作品* 95点を含む約150点、国内外の美術館、個人コレクション等から約100点、あわせて約250点の作品を、アーティゾン美術館の全展示室を使ってご紹介いたします。
抽象絵画の歴史を感じることができる貴重な大規模展覧会とのこと。堪能したいですね!
見所
約250点の作品
アーティゾン美術館がこれまでに力を入れて収集してきた抽象絵画が一堂に会するということで、なかなかない機会だと思われます。比較的最近の収蔵作品も展示されるようなのでますます期待が高まりますね!
始まり~現代
抽象絵画の始まりから現代に至るまでの社会の動き、日本の抽象絵画、現代のアート。盛りだくさんな展示内容で非常に気になります。
【公式SNS】
\明日6/3開幕❗/#ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開#セザンヌ、#フォーヴィスム、#キュビスム から現代へ
— artizonmuseumjp (@artizonmuseumJP) 2023年6月2日
20世紀の絵画表現を牽引してきた抽象絵画の起源と展開を、国内外から集結した約250点で展観する大規模展✨#アーティゾン美術館 の新収蔵作品95点を一挙公開🌟
🔻https://t.co/UJVa0YnPyY pic.twitter.com/WKxQWxiS8x
改めて聞いても250点って凄い数ですよね。
#ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開
— artizonmuseumjp (@artizonmuseumJP) 2023年6月7日
🟧 セクション1「抽象芸術の源泉」
本展では20世紀の絵画表現を牽引した抽象表現の起点を印象派とし、セクション1ではセザンヌ、#マネ、#ゴッホ、#モネ らの作品を展示しています🌟
詳しい展覧会構成は👇https://t.co/M3F7kjQX5Q pic.twitter.com/jdEFnv6ALT
抽象表現の起点は印象派…興味深いです。
【気になるグッズ】
※2023.6.8現在の公式サイトより
半袖Tシャツ
シンプルながらもインパクトがあって素敵です。
アクリルキーホルダー
ひっそりとバッグに付けたい。
【場所と会期】
2023/6/3〜2023/8/20
アーティゾン美術館 東京都中央区京橋1-7-2
【公式サイト】
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