【概要と見所】
概要
公式サイトより
人類は様々な方法で世界の姿を捉え、表現してきました。その営みを記録するのが、地図です。日本では、江戸時代に木版刷りの地図が広く流通するようになり、明治時代以降は銅版をはじめとする印刷技術の展開を受けて地図の表現が多様化しました。そして、今日ではインターネットを通じて世界に発信されるデジタルマップが人々の生活に不可欠なものになっています。
本展では、主に近現代の「紙の地図」に焦点を当て、地図を作り、地図を使った人たちの活動に迫ります。
地図好き大歓喜まったなしの展覧会!今やすっかりネットにお世話になっていますが、紙の地図にしかない趣があるのも事実。その歴史も気になります。
見所
地図と人の歩み
木版彫りから印刷技術を経てデジタルへ。地図は時代を超えて私たちと共にありました。その歴史を様々な資料と共に学ぶことができるのだとか!
地図を使う人たち
地図を作ってきた人たちだけでなく、使う人たちにもスポットを当てているということで、より身近に地図というものを感じることができるかもしれませんね。
【公式SNS】
「地図を作った人」と言われて思い浮かべるのは誰かな?#伊能忠敬 が有名じゃが、 #地図 作製に情熱をささげた人は沢山おる。7月16日から開催する特別展「地図最前線」では地図の作製に関わった人たちについても取り上げるので是非来て欲しいのじゃ!
— 神奈川県立歴史博物館 (@kanagawa_museum) 2022年7月10日
7月11日12日は休館日なので注意じゃ! pic.twitter.com/QmPqIGBh2Q
私も伊能忠敬が思い浮かびました。
#地図 と言えばどこまでもスクロールできるデジタルマップを思い浮かべる人も多いかもしれないな。一方「紙」の地図で表現できる範囲は有限じゃ。人類はこれまでどのように「紙」を使って地図を表現して来たのか。特別展「地図最前線-紙の地図からデジタルマップへ-」7月16日から開催じゃ! pic.twitter.com/ASIEmC55PL
— 神奈川県立歴史博物館 (@kanagawa_museum) 2022年7月15日
普通に使ってきましたがよく考えたら地図って凄いものですよね。
【場所と会期】
2022/7/16〜2022/9/25
神奈川県立歴史博物館 神奈川県横浜市中区南仲通5-60
【公式サイト】
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