ワクワク展覧会情報

諸事情により2024/6/10以降の更新を停止しております

甲冑の解剖術 ―意匠とエンジニアリング の美学

 

【概要と見所】

概要

公式サイトより

戦国時代から江戸時代にかけて、戦いの場で、武士の誇りと力の象徴として独自の展開を遂げた甲冑。蒔絵や金工、組ひもなど工芸的な技と斬新な意匠を駆使した美学と、防具としての機能性やエンジニアリングの発達。

これらの魅力を現代アーティストによる空間デザインで展示します。細部や構造をデジタル解析したライゾマティクスによる映像や、甲冑を現代人の身体のリアリティにしなやかにつなげるナイル・ケティングの空間デザインを通して、甲冑は現在の私たちに語り始めます。

甲冑と現代アートが混ざり合ってしまう…!?これは興味深い!!

見所

甲冑とアート

石川県立歴史博物館をはじめ全国から選び抜かれた甲冑が展示されているそうです。そしてただ甲冑がそこにあるだけではなく、デジタルを駆使するアーティストが手を加えアートとして魅せる。どのような空間が広がっているのでしょう…気になります。

歴史と現代美術

まったく違うものように思える甲冑と現代アートですが、芸術に枠組みは必要ないのかもしれません。新しい何かを発見できるかも。

【公式SNS】

このサイトとても良かったです。

見放題!!

【場所と会期】

2022/5/3〜2022/7/10

金沢21世紀美術館 石川県金沢市広坂1-2-1

【公式サイト】

www.kanazawa21.jp

 

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