【概要と見所】
概要
公式サイトより
戦国時代から江戸時代にかけて、戦いの場で、武士の誇りと力の象徴として独自の展開を遂げた甲冑。蒔絵や金工、組ひもなど工芸的な技と斬新な意匠を駆使した美学と、防具としての機能性やエンジニアリングの発達。
これらの魅力を現代アーティストによる空間デザインで展示します。細部や構造をデジタル解析したライゾマティクスによる映像や、甲冑を現代人の身体のリアリティにしなやかにつなげるナイル・ケティングの空間デザインを通して、甲冑は現在の私たちに語り始めます。
甲冑と現代アートが混ざり合ってしまう…!?これは興味深い!!
見所
甲冑とアート
石川県立歴史博物館をはじめ全国から選び抜かれた甲冑が展示されているそうです。そしてただ甲冑がそこにあるだけではなく、デジタルを駆使するアーティストが手を加えアートとして魅せる。どのような空間が広がっているのでしょう…気になります。
歴史と現代美術
まったく違うものように思える甲冑と現代アートですが、芸術に枠組みは必要ないのかもしれません。新しい何かを発見できるかも。
【公式SNS】
✅5/3〜7/10「甲冑の解剖術―意匠とエンジニアリングの美学」展 開催中
— 金沢21世紀美術館 (@Kanazawa_21) 2022年5月8日
本展参加アーティスト・ライゾマティクスがデザインした特設Webサイト公開中です!👀
展示作品の写真や解説など、情報が盛り沢山なWebサイトです。是非ご覧ください🔎https://t.co/ZwzTMM4RNi
このサイトとても良かったです。
📢【次回展覧会情報】
— 金沢21世紀美術館 (@Kanazawa_21) 2022年4月30日
5/3開幕「甲冑と解剖術—意匠とエンジニアリングの美学」
では、井伊美術館の特別協力を得て戦国時代〜江戸時代の珠玉の甲冑8領と兜4件をお借りし展示します。展示ケースのない展示も。ぜひ間近で甲冑の魅力をご堪能下さい。https://t.co/ZONgmptTtg pic.twitter.com/GgSEr4opqp
見放題!!
【場所と会期】
2022/5/3〜2022/7/10
金沢21世紀美術館 石川県金沢市広坂1-2-1
【公式サイト】
~ランキング参加中♪良かったら押してみてください~