【概要と見所】
概要
公式サイトより
私たちの生活に欠かすことのできない塩を手に入れるため、日本では古くから「藻塩焼」「入浜式塩田」など様々な方法が編み出されてきました。
本展では、文献資料から先人たちが行ってきた古代から近代までの塩づくりの歩みを紹介します。
また、新編西尾市史編さんに伴い発見された市内の塩田関係の初出史料も展示します。
なんともシンプルでわかりやすい名前の展覧会です。私たちと塩との関わり、意識することは少ないかもしれない「塩」について知りたくなってきました。
見所
塩づくり
古代から近代までの塩づくりについて書かれた資料も多数展示されるもよう。塩に思いを馳せたいですね。
【SNS】
西尾市岩瀬文庫で企画展「塩」が始まりました。
— じうこわかしい (@ieyasushingen21) 2021年5月30日
令和3年5月29日から8月29日まで。
因みにポスターの「塩」の文字は製塩土器を組み合わせて作られています。
担当考古職員の拘りです。 pic.twitter.com/DPXSCh1FPW
こだわりの塩!
【場所と会期】
2021/5/29〜2021/8/29
西尾市岩瀬文庫 愛知県西尾市亀沢町480
【公式サイト】
https://iwasebunko.jp/event/exhibition/entry-426.html#prettyPhoto
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