【概要と見所】
概要
公式サイトより
人々は、相手に愛情や友好関係を表現したり、あるいは、意見や価値観が異なりつつも相手を認める場面のコミュニケーションとして“HUG(ハグ)”をします。現代社会においては、他者と必ずしも同一になるのではなく、それぞれが異なったまま出会い、リスペクトの上、エールを送り合うようなハグのマインドが求められている時代かもしれません。
展覧会とプロジェクト、アーティストと八戸、音楽と美術、過去と未来、見えないものと見えるもの…。さまざまなHUGを八戸市美術館から生み出し、そのことがこの美術館と地域を育む種となることを期待して、この企画を実施します。
日本ではあまり馴染みがないように思える「ハグ」をテーマとする展覧会です。様々なハグ…気になります。
見所
様々なハグ
「展覧会」と「プロジェクト」という2つの柱がひとつになった企画ということで、2021年11月のリニューアルオープンと同時に設けられた新しい展示スペースをフルに使っているそうです。そこにどのような「ハグ」があるのか、実際に見てみたいです。
【公式SNS】
タノタイガ氏の作品《タノニマス》では、お面制作にご参加いただけます!
— 八戸市美術館 (@hachinohe_art_m) 2023年4月30日
誰かが作ったお面をかぶっての写真撮影もOK!
みなさんのお面が飾られることで、会場の様子が徐々に変化していきます。 pic.twitter.com/3XmeNfbgW6
お面制作気になります…!
今朝、イソヒヨドリが、黒川岳《石を聴く》を興味深そうに鑑賞していました。
— 八戸市美術館 (@hachinohe_art_m) 2023年5月2日
磯部の岩や岸壁で見かける鳥ですが、お気にめしたでしょうか⁈ オスのイソヒヨドリは、お腹がオレンジで全体的にブルーグレーの色をしています。
今月、5月10日からは愛鳥週間ですね pic.twitter.com/4YizSDCg15
鳥さんも作品鑑賞。
【場所と会期】
2023/4/29〜2023/8/28
八戸市美術館 青森県八戸市番町10-4
【公式サイト】
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