【概要と見所】
概要
公式サイトより
近年、じわじわと人気を集めているたぬき。
街中にあるたぬきの置物や、描かれたたぬきを探し求めて歩く人たちもいます。
昔話「かちかち山」「分福茶釜(ぶんぶくちゃがま)」、童謡「証城寺(しょうじょうじ)の狸ばやし」や、「捕らぬ狸の皮算用」「狸寝入り」「狸親父」「同じ穴のむじな」など、日常会話にも登場。
「たぬき」=「他抜き」から、商売繁盛や出世にむすびつく縁起物、また、東日本ではあまり見かけませんが、四国では神として祀られてもいます。人を化かすたぬき、神になるたぬき、「他を抜く」商売繁盛の縁起物というキーワードで、妖怪博士の井上円了のたぬきや区内神社のたぬきを紹介します。
猛烈に惹かれるタイトル…たぬきが主役!たぬき特化型展覧会!
見所
たぬきと人々
普段あまり意識することはないかもしれませんが、言われてみればたぬきという生き物は日本人と古くから繋がっている気がします。たぬきに思いを馳せて…。
井上円了氏のコレクション
妖怪博士として知られる井上円了氏はたぬきに関連するコレクションも多いとか。たぬきまみれですね。
【公式SNS】
【本日より再開!】6月1日より再開館しました。
— 中野区立歴史民俗資料館 (@nakano_rekimin) 2021年6月1日
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご来館時にご氏名と連絡先のご記入をお願いしております。お手数をおかけしますが、ご協力をよろしくお願いいたします。
館蔵品展「中野deたぬき」も本日から開催しています(会期は7月4日まで)。 pic.twitter.com/jecYJAWXSF
たぬきがお迎え!
【再開館しています!】
— 中野区立歴史民俗資料館 (@nakano_rekimin) 2021年6月2日
7月4日まで開催中の館蔵品展「中野de たぬき」。人を化かしたり、神様としてまつられたり、縁起が良いとされたり、多彩なたぬきの姿を郷土玩具や美術品などでご紹介します。まとめて「狐狸」と呼ばれることが多い、きつねの資料もご覧いただけます。 pic.twitter.com/RchJfZlvUf
なんときつねも!
【場所と会期】
2021/6/1〜2021/7/4
中野区歴史民俗資料館 東京都中野区江古田四丁目3番4号
【公式サイト】
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