【概要と見所】
概要
公式サイトより
あの世は、どんな世界なのだろう。
人が現世を離れ、冥界に行くと、閻魔大王など10人の大王(地獄の十王)がいて、罪業を裁くと考えられています。そのため、亡くなった方の縁者が十王を供養することによって、その極楽往生を祈ってきました。
本展では静嘉堂文庫美術館の所蔵品の核の一つである仏教美術、中でも、1999年の『仏教の美術』で初公開して以来、揃って展観する機会のなかった、「十王図・二使者図」及び「地蔵菩薩十王図」全13幅を一堂に展観することで、往時の姿をしのびます。
一堂に会する貴重な機会!!
見所
《十王図・二使者図》と《地獄菩薩十王図》
この両作品が一堂に展示されるのは24年ぶりとのこと。なかなかない貴重な機会ですね!ほかにも修復を終えたばかりの仏教絵画をはじめ、国宝・重要文化財も並ぶということで、見ごたえたっぷり。
【公式SNS】
【静嘉堂文庫美術館 あの世の探検展】🎶ヒュ~ドロドロドロドロ、、、今回の音声ガイドは、あの世の住人の声(?_?)でご案内!赤~い光が揺らめくホワイエでその声を聞けば、自ずからあの世の世界に誘われます、、、声優・富士渕将行さんの名ナレーション、名ナビゲートで冥界ツアーをご堪能ください! pic.twitter.com/NI66JH48Sc
— 静嘉堂文庫美術館 (@seikadomuseum) 2023年8月13日
あの世の住人が案内してくれる!?これは気になりますね!
【場所と会期】
2023/8/11〜2023/9/24
静嘉堂文庫美術館 東京都千代田区丸の内2-1-1 明治生命館1F
【公式サイト】
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