【概要と見所】
概要
公式サイトより
旅に出たい。ここではないどこかへ行きたい。
移動の自由が制限された2年半、世界中の人々が旅を諦めました。この期間中に旅への想いが募り、自分の中の旅願望に気付いた人も少なくないでしょう。いったい旅とはいかなるものなのでしょう。本展はこうした問いの行方を、他者の旅を手がかりに、再考するための“旅のアンソロジー”です。
とても気になるテーマです!私はそれほど旅が好きなタイプの人間ではありませんが、遠い地に思いを馳せることは好きです。他者の旅…気になります。
見所
建築空間を生かした展示
この美術館にしかできない展示空間が今回も用意されているようで非常にワクワクします。どんな旅を見せてくれるのでしょうか。
旅を想像する
公式サイトには、旅が旅人のものだけでなく受け取る側(私たち)と共有され経験される、というようなことが書かれています。誰かの旅が自分の旅に…そんな経験が待っているのかもしれません。
【公式SNS】
【開催中|旅と想像/創造展】
— 東京都庭園美術館 (@teienartmuseum) 2022年9月28日
展示室に潜む旅物語は、各旅人のものだけに留まらず、あなたと共有され、新たな旅の誕生を静かに待っています。
本館・新館を訪ね歩く展覧会の鑑賞そのものが、皆さまの新たな「旅」として記憶されますように。ご来場お待ちしております。#東京都庭園美術館 pic.twitter.com/iimVlNNq5F
旅、良いですね。
【開催中|旅と想像/創造展】
— 東京都庭園美術館 (@teienartmuseum) 2022年9月30日
本展のスタートは大きな地球儀。赤い線は朝香宮鳩彦王の1920年代の旅の軌跡です。日本からフランスへ渡るだけでも船で40日を要した時代。初めて目にした異国での驚きは、絵葉書によって家族のもとへ届けられます。#東京都庭園美術館 #旅と想像創造 pic.twitter.com/dqTGYPoA9M
絵葉書、良いですね。
【場所と会期】
2022/9/23〜2022/11/27
東京都庭園美術館 東京都港区白金台5-21-9
【公式サイト】
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